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北欧子育てパパの話

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北欧フィンランドに子連れで留学をしていたときに、子育てに対する男性の考え方や関わり方に色んな学びがありました。これからパートナーと一緒に同じ目線で、育児・家事に関わることを決めた… もっと読む
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記事一覧

来年の夏はどこへ行こう?:90日間フィンランド人になるプログラムに参加してみて

来年の夏はどこへ旅行へ行こう? 北海道?沖縄?、それとも軽井沢? 特にヨーロッパやオース…

くにちゃん
6か月前
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北欧の企業におけるダイバーシティを経営に活かす戦略を学ぶ【イベント開催案内】

「誰でも生まれや性別によらず、その人らしく働ける国は?」と考えてみると北欧の国をイメージ…

くにちゃん
6か月前
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北欧子育てパパの話⑤ー子供が生まれてもキャリアアップを継続する秘訣

高福祉国家で世界一男女平等と言われる北欧フィンランド。 特に、父親の子育てに対するコミッ…

くにちゃん
8か月前
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北欧に1ヶ月の保育園留学 - 思わぬ準備編

フィンランドにいる8月の1ヶ月間、子供たちは現地のインターナショナル保育園に行くことにし…

くにちゃん
9か月前
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夏の北欧へのプチ移住:「90dayFinland」に参加します。

夏の3ヶ月間、フィンランドにプチ移住するプログラム(90 day Finland)に参加することになり…

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北欧子育てパパの話④ー私たちにとっての「非常識」に触れること

「まず結婚」が招く少子化 北欧は婚外子5割。 というすこし驚くような見出しの日経の記事が…

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北欧子育てパパ③-子育ての悩みと工夫

世界一男女平等と言われる北欧フィンランド。 30代で首相のサンナ・マリンさんが象徴するように、女性が社会で活躍する国という印象をもっている人も多いと思います。 ↑夜にはハードに踊るということで、世界中のメディアに取り上げらていたことも記憶に新しいのではないでしょうか。 男女平等は、ビジネスに限ったことではなく、生活も同様です。 世界で唯一、パパがママと同じだけ育児に時間を使う国と言われ、50:50で仕事・生活ともにお互いの責任を果たす文化があります。 そんな北欧における

北欧子育てパパの話②ー共働きでも余白を生む

ただ生きているだけで忙しい現代人。 子供がいればなおさらのこと。ご飯を作ったり、お皿を洗…

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北欧子育てパパの話①-世界で1番パパが育児をする国フィンランドで受けた衝撃

数年前まで北欧フィンランドにファミリーで住んでいました。フィンランドといえば、世界一男女…

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オトナも学べる絵本7選:サステナビリティから創造性・ユーモアまで

子供にとって新しい世界を知るきっかけになる絵本。 お父さん、お母さんになったら、いつか読…

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フィンランドの現地企業でデザイナーとして働くということ

フィンランド留学から帰国して約2年が経っていますが、帰国する時から「もう1度フィンランド…

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継続性のデザイン:大きな意志と小さな工夫の調和

継続性については近年、行動心理学、行動経済学、行動科学、行動デザインなどの分野が発達して…

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起業家精神を自然と育む北欧の教育とは

北欧といえば、ファッションやデザイン、社会福祉制度、サウナや森など、牧歌的なイメージがあ…

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新規事業開発にデザインスクールの経験が役に立つところと補うべきところ

0から1を生み出すデザイナーに求められる役割は多様になってきています。私が知っている限りでも、事業の創造という文脈において、次のような新しいデザインの役割が存在します。 ・ビジョンデザイナー(ビジョン策定) ・ストラテジックデザイナー(戦略策定) ・デザインリサーチャー(ユーザー調査と機会発見) ・コンセプトデザイナー(事業コンセプトの立案) ・ビジネスデザイナー(ビジネスモデルの構築と検証) ・サービスデザイナー(サービス設計) ・クリエイティブテクノロジスト(テクノロジ