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Funds Award FY2024 1st halfレポート

🎄これは「Funds Advent Calendar 2023」11日目の記事です🎄

こんにちは!ファンズで人事を担当している鈴木絵美です。
今回のアドベントカレンダーの記事では、今年の12月1日に開催されたFunds Award FY2024 1sthalfがどのように企画されたのか、また当日の様子をレポートしていこうと思います!
ファンズのカルチャーを覗いてみたい方、他社の社員表彰の様子が気になる人事の方などに読んでいただければ嬉しいです。

今回が2回目の開催となるFunds Award

ちなみにこちらは会場エントランスの装飾。Awardらしい華やかな装飾でとっても素敵でした。

Funds Awardは、FY2023が終了した今年の6月1日から始まり、今回が2回目の開催となります!これまでも半期に一度社長賞の表彰を行ってきましたが、もっと多くの社員を表彰したい、より社員のモチベーションアップにつながる表彰にしたい、ということで、Award形式での表彰をすることになりました。

Award運営で重要視しているポイント

Awardを企画するにあたり、目的はこの2つとしました。

  • 社員のモチベーションアップ

    • 普段の頑張り、貢献を盛大に表彰することで、「それまでの苦労が報われたからまた次も頑張ろう」とモチベーションアップにつながる

    • また表彰されなかった社員も、「自分もあんなふうに表彰されたい」と思うことでモチベーションアップにつながる

  • 会社の方針や求める行動の浸透

    • 会社が望ましいと思っている行動や成果を表彰することで、何が求められているのかを社員に理解してもらう

この2つの目的が、Awardの会場や装飾、テーマデザインや音楽などを検討する際の軸となっています。例えば会場選びの際、予算の関係でオフィスで実施でも良いのでは?という意見も最初にありましたが、貢献を盛大に表彰する、自分もあんな風に表彰されたいという特別感の演出には、いつものオフィスでは少し物足りないだろうということで、目的に合う会場探しをしています。こういった思考回路でAwardすべての演出を決めていくわけですが、当社には博◯堂プロダクツ出身のマーケティングディレクターがいるため、このあたりを内製とは思えないクオリティでできるのです!ありがたい・・!

2回目からは社内で有志の運営スタッフを募集

初回こそイベント会社の方にもご協力いただきながら開催いたしましたが、そこで得たイベントノウハウを生かし、2回目からは完全内製化をすることに。組織人事である私と、イベント企画に精通している先述マーケティングディレクターの2名ではとても手が回らないため、事前準備から当日の運営スタッフまでを社内で募集することになりました。でも社員達はみんな日々の業務がとんでもなく忙しいメンバーばかり、、、手を挙げてくれる人が誰もいなかったらどうしよう、、、と思っていましたが、蓋を開けてみたらなんと10人ものメンバーが名乗りを上げてくれました!(感涙)当社のValueであるセカンドペンギンが浸透していることをひしひしと感じた瞬間でした。

当社のValueに興味を持ってくださった方は、ぜひファンズ採用情報特設ページ>組織カルチャー>1. ファンズが大切にするValueをご覧ください!
またセカンドペンギンについては、代表の藤田のnoteでも詳しく語られています。
👉「心理的安全性」をバリューに掲げたけど、ほぼ効果がなかった話

Funds AwardではMVP、Best Project賞、5つのValue賞を表彰

これまでは半期に一度、社長賞として1名のみを表彰していましたが、Funds Awardとして表彰するようになったタイミングで社長賞はMVPに名前を変え、新たにBest Project賞と当社5つのValue賞が追加されました。
今回の受賞シーンの写真とともに、それぞれの賞を紹介します!

Value賞① Think Leverage賞

Think Leverage
非連続な成長のためには、小さな力で、大きな成果をあげることが重要だ。
仕掛けは大胆に、社外の仲間も巻き込みながら遂行しよう。

この賞は、創業当初からの行動原理である”いかに小さな力で大きな成果を生み出すか”を考え続け、体現した人に贈られます。
今回はアライアンス部の前田さんと採用人事の市丸さんのお二人が受賞されました!(通常は一つの賞に一人を表彰なのですが、今期はどうしても選びきれず、お二人を表彰することになりました!)

Value賞② コンプライアンスファースト賞

コンプライアンスファースト
誠実さを追求し、信頼を積み重ねること。その先にしか、私たちの成功はない。つねに顧客本位で倫理観を保ち、法令遵守を徹底しよう。

この賞は、私たちが金融領域で事業をする上で必要不可欠である、法令遵守、顧客本意の徹底により誠実に信頼を積み重ねることに貢献した人に贈られます。

今回は、ファンドの優待企画を担当しているビジネスプロモーション部の清水さんが受賞されました!

Value賞③ 超・自分事賞

超・自分事
プロフェッショナルとして、自分の役割を責任感をもってやり切ろう。
その上で、領域を超えて主体的に課題を見つけ、動いていこう。

この賞は、自分の領域に対し、高い主体性を発揮し自律的に行動をすsuperの「超」と、自分の領域を超えて手助けをしたり活躍をするbeyondの「超」、2つの意味を有する「超・自分事」を体現した人に贈られます。
今回は、このAwardの企画メンバーでもあるマーケティングディレクターの永田さんが受賞されました!

Value賞④ コトフォーカス賞

コトフォーカス
チームの目標達成や、顧客・社会の抱える課題の解決など
「コト」にフォーカスし、本質的な価値の提供に力を注ごう。

この賞は、ファンズのVisionである”国民的な資産運用サービスになる”という目標に純粋に向かい続け、そのために必要とあらば立場関係なく意見をし、また受け入れることもできるなど成すべきコトにフォーカスした人に贈られます。
今回は今期から営業にジョブチェンジしたビジネスプロモーション部の竹中さんが受賞されました!

Value賞⑤ セカンドペンギン賞

セカンドペンギン
セカンドペンギンの存在があってこそ、ファーストペンギンが意味をなす。
仲間のチャレンジをもり立て、全力で後押ししよう。

この賞は、”まだない答え”を生み出していくための新たな挑戦者を讃え、積極的にその後を追う。そんなファーストペンギンをオンリーペンギンにしないことで、仲間の挑戦を後押しし、ひいては挑戦が生まれやすいカルチャー作りに貢献した人に贈られます。

今回はリーガル・コンプライアンス部の平山さんが受賞されました!平山さんは実は出向という形でファンズにjoinいただいていますが、そんなことはみんな忘れてしまうほどにファンズに馴染み、活躍されているメンバーです。

Best Project賞

この賞はFY2024上半期のプロジェクトの中から、最も素晴らしいプロジェクトに贈られます。今回は、今年の11月にリリースされたファンド予約機能プロジェクトのみなさんが受賞されました!

MVP

そしていよいよ最後の表彰、MVPです!この章は、FY2024上半期において、最も活躍した人に贈られます。
今回は経営企画部の綾部さんが受賞されました!まだ正式ローンチ前の事業のため詳細は伏せさせていただきますが、綾部さんは社員によるValue投票でも得票数1位を獲得されており、事業への貢献と普段のValueの体現、全てにおいて高く評価され今回の受賞となりました。

最後に

今回のnoteでは、Funds Award FY2024 1st halfの企画からの様子をお届けしました!受賞者のみなさんの素敵な笑顔を見ると、準備の大変さを忘れてしまいます…!また半年後には2nd halfのFunds Awardがやってくると思うと運営側としてはぞっとしますが笑、社員のみなさんのモチベーションアップにつながるよう、次回もさらに良いイベントにしていきたいと思います。(そして次回は私だって受賞を狙う!!←企画者本人もモチベートされてる)

もっとファンズのことを知りたい!と思ってくれた方は、ぜひ採用特設ページもご覧ください!


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