学校の常識

11月から教育支援センターへ通い出した次男。今日迎えに行くとちょうど掃除の時間で、「掃除機コードレスじゃないとかまじ昭和」とぼやきながらも掃除機かけてた男の子がいて。微笑ましく見てたけど、フツーの学校の子達はバケツに冷水で雑巾かけてる頃かと思うと切なくなりましたね。
学校の常識は、一歩はずれて外から見てみると、驚くことがたくさんある。中に居る多数派の大人達や子ども達は、何の疑問も持たず通り過ぎてしまうんだろうけど。そして、中に居る中でも少数派の疑問を持った大人も、多数派の波に飲まれて黙ってしまうんだろう。そんな大人を見て希望を持てなくなった子どもたちが、そこから出ていくんだろう。きっと。
疑問を持って、波に飲まれること無く、もがこうと頑張ったあなた達の未来は明るいよ。

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