面接を前に ラスト
ここまで、面接の準備をするつもりでこれまでの歩みとこれからの抱負を語ってきたつもりだが、なぜか大事なことに気付かされた気がする。
残り30分で面接を迎えるが、
最後に祈ることは、神様の御心がなるように、ただそれだけである。
神様は、ご自分が十字架につけられ、死んだ方がましの痛みを経験し、私たちのために死に、そして3日後に死から蘇り、弟子たちの前に現れ、弟子たちを勇気づけた。聖霊による洗礼を与え、天に昇っていかれた。そしていま、神様の右の座につき、永遠の身体をもち、私たちを守り、ときに叱り、愛して、心から愛してくださっているのである。
私の望むことは、私の信じる三位一体の神様の御心が成ること。奉仕する場所がFriends Internationalであるのか、イギリスであるのか、関係はない。ただ、私の心が常に神様を向き、自分のためではなく神様のために奉仕すること、そのことだけを願い、祈る。
私は、Friends Internationalが神様の御心を受けている団体であることを信じる。だから、FIの決断を、神様からのものとして心から受け入れる。
これからの面接は、その第一歩であり、決して最後の結末ではない。
私は、イエス様に救われたものとして、自信を持って、喜びに満ちて、これからも生きていく。そのことは、変わりがない。
最後に、私のLife Groupのメンター、Johnから頂いた聖書の言葉を。
私が神様を信じたとき、神様は私のために扉を開いてくださる。これまでも。これからも。
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