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置かれた場所で咲きなさい。

どーもどもーーーー!!今日からまた一週間
あっという間ですね。

何けなく過ごすも1日
やりたい事をやるも1日
目標もってタスクをこなす1日

なにをやっても1日は必ず過ぎる。

その上で「じゃあどうやって過ごせばいいのか」を
自分の軸に沿って考えるのめちゃくちゃ大事だなと。

台湾に嫁ぎこの環境下に置かれ苦難もあるし
辛い事も大変な事もあるし色んな窮地に立たされる事だってある。

でもそれはどこ行っても同じ。
必ずその環境に合った問題、悩み、人間関係色々あると思うけど
そこで環境のせいにしたり文句言ったりして何も行動に起こさなければ
何も解決されない訳で。

環境のせいにしてもいい。
環境の文句も言っていい。言って何もしないのと
言って素早く引っ越し、環境を変える行動を起こせばいいって話しで。

それが無理なら自分がそこで花咲かす努力をしなければいけない。


私、バドミントンが好きで学生の頃よく遊びでやっていたんだけど
台湾来て突然又やりたくなって、、、
でもこれは1人では出来ないスポーツ。

1人の友達に何気なく「ねえ、バドやろうよ!沢山人増やして産後の体作り、リフレッシュ感覚でやろーぜー!!!」と言ったのがきっかけで。

それから一人が一人に伝え、今ではバド日本人コミュニティ30人以上に。
毎週固定の曜日に体育館借りて部活の様にバドミントンが出来ている。
「こんなハマると思わなかった」
「こんな楽しいと思っていなかった」
「バドやる前は本当毎日根暗で引きこもりだった」
「こんな沢山の日本人と仲良くなれると思っていなかった」など

沢山の方が言ってるのを聞くとめっちゃくちゃ嬉しい。

バドをただやる事が目的だったはずなのに
それぞれがこの環境で自分なりの価値を自分たちで見出している。
それがすごく嬉しい。

「人と話すのが億劫でなくなった」
「人と会うのが楽しくなった」
毎週皆に会える安心感と楽しみが増えた。

などとバド自体では無く
この環境によって自分の価値を見出せている。

これがどこ行ってもやって行ける人の特徴。
きっかけは沢山ある。

それを「文句」の種にするか「強み」にするかは自分自身。
置かれた場所で花を咲かせるか、枯らすかは自分次第。

「やってみたいかも」という心の騒めきにいち早く気づき
やってみる!という行動が何よりも大事!

それが「やっぱり楽しかった!」「んー、何か違ったな」
と思えるのもやったから分かること。
だからやっぱりまずは「やってみる」が大事



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