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【5/6(月)お腹も心も満たされる美味しいを共感したい!】


食とエネルギーを繋ぐ専門家の松永泉です。
GWに青森まで家族で二泊の旅行でした。
オットや娘が、青森の新鮮な魚介が楽しみだったようです。
私は、お魚は一応オッケーなヴィーガンです。
わかったことは、新鮮なものは、シンプルが一番美味しいということ。
うめぼし、おしんこ、味噌汁が一番のご馳走に感じた。
ドライブインで食べた、生姜味噌おでんが美味しかった。
十和田湖のお蕎麦やさんの稲庭うどん、お蕎麦が美味しかった。
出店のきりたんぽも醤油味が美味しかった。

ホテルや旅館の料理がまずかったわけではなく、
新鮮なお野菜や魚介が取れるのに、洋食したてにしなくてもいいのにと感じました。
塩と醤油と味噌とお酒
それだけで美味しい。

朝食は二日間ともビュッフェだったので、白いご飯とお粥を食べました。
お野菜の煮物がじんわり心がホッとしました。
長芋の梅酢漬けはさっぱりしてバケツで食べたい感じです。
梅干しと山牛蒡の漬物とお味噌汁があれば十分です。
山芋の梅酢漬けは家でも作ってみよう。

私がヴィーガンになって、4年目です。
一年目でお砂糖を食べなくなり
2年目で肉類、卵、乳製品を食べたくなくなった。
3年目で、アトピー性皮膚炎が治りました。
50年間苦しんだ痒みとの闘い、脱ステロイドに成功したのです。

なんとなく動物性のものに臭みを感じてしまうようになったのと
我が家にコザクラインコがいます。
その子の可愛さに、他の動物も、感情があると確信。
劣悪な環境で飼われてたり、ホルモン剤づけだったりと考えるだけで、込み上げてきます。

三内丸山遺跡では縄文文化の豊かさに驚きました。
家族の真ん中に火があって団欒がありました。

縄文時代もお魚や貝は食べていました。

どんぐり、雑穀のヒエなども食べていたそうです。
豊かな食ってなんだろう。
本来日本人のルーツから学ぶことが大切な気がしています。

今私は、雑穀料理をベースとして、野菜のポテンシャルに日々発見があり、基本の和食をシンプルに美味しく楽しく作るのが楽しいです。
写真は、海鮮づくしの青森の豊かな食の写真を載せました。
その下は、泉キッチンで定番のものです。

1日目のランチ
ホタテの卵とじは、そのままのホタテ
を醤油で食べたかった。
春野菜の天ぷらは、美味しかったけどおっきい!
八甲田山のドライブインの味噌生姜おでん
美味しかった。
1日目の夕食は、クラフトビールが美味しい
本鮪は一切れだけ食べました。
美味しかった。
ほとんど娘と夫に食べてもらいました。
ホタテのグラタンみたいなのも、娘にあげました。
ホテての炊き込みご飯もなんとなくイマイチで、
食べられませんでした。
普通に白いご飯が食べたい
2日目の夕食
軍鶏のお鍋だったので魚介に変えてもらったけど、
魚介も続くと、もうお腹いっぱい。
食べる気力が出ないのです。
ほとんど夫に食べてもらい
キャベツなどを鍋に入れて持参した塩を入れて美味しかった。
やっぱり、白ごはんが恋しい。
日本酒は美味しかった。
イズミキッチンの定番にんじんのくずソテー
青菜漬けと高野豆腐の煮物
プルーンのワイン煮

イズミキッチンは、甘いものも日々トライアンドエラーしています。
五穀の甘酒や、ドライフルーツを使ったり、タカキビ甘酒でチョコ風味にしてみたりと
奥が深いです。
新たにヴィーガンスイーツも習って、さらに楽しみが増えました。
算命学では、鳳閣星を持っていて、大運も、鳳閣星を持っています。
鳳閣星の特徴を生かしてワクワク楽しく美味しいものを食べながら、分かち合う場所を作っていきます。

今、お店をオープンすべく日々活動していますが、
基本家族の食事が豊かなことが大切。
食事をしながら、わいわいすると、食の記憶が楽しいで埋め尽くされていきますね。

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