見出し画像

【5/7(火)着付けから自信を持つことを学ぶ】

ゆみこさんから着付けを習って3回目。あと一回で終わります。
本当に終われるのか?
でも毎回,気づきが深いです。

「あの人,変な着付けしてる」って思われなくない。
そう思われるかと思うと、途中まで着て,やめてしまう。
こんなじゃ恥ずかしいと
思ってしまう自分がいるからだ。

そうしたら、ゆみこ先生が

「着物警察、いますね。
直したがる人や、変だねと笑う人。
それは、その人の心のレベルや着付けの技術もたいしたことないのよ。

そうだな、、
私は、着物が好きで、着物を着る人がたくさん増えて欲しい。

着物を着て歩くと、自分の立ち振る舞いも変わって、周りの対応が違ってきます。
それを実感してほしい。

いろいろ言う外野は気にせず、
自分できたんだ!
素敵でしょう!
と、品格と自信を持って欲しい。

着物の力はすごいです。

自分と楽しく日々の変化を楽しみながら、向き合うツールでもある。
自己肯定感も着れば着るほど上がっていくんです。

外野の声で,着るのを諦めては,もったいないです。と笑顔で言ってくださいました。

はっと、あることに気づく!
自分も他の人をジャッジする癖があるから、自分を,せめてしまうんだと。

ゆみこ先生は、さらに、こう言った。

もし、着物を着てるひとがいたら、多少ずれてようが、崩れてようが、
「素敵に着ている。頑張ってきたんだ!すごいなぁ。」と感じる。
着物は、失敗を恐れてはだめ。
失敗は宝物なんです。頑張ってる証拠なんです。

トライしないと、失敗もないんです。
言いたいひとには、言わせておく。

「着物を自分で着る」という
「元気,勇気,やる気」をセットで体感できる最強のツールを手に入れたと感じました。

ああ、自分の小ささにがっくりきます。

全部脱ぎ捨てよう!
積極的にトライしていきます。


本日は、3回トライ終わって。
後ろ姿もいい感じ


自信を持って着物がきれて
それに似合う自分になっていくと
決めました。
ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?