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HSPな私が人といると疲れる本当のわけ


人といると疲れるから私は一人を好む。


どうして疲れるかというと
嫌われる恐れ、捨てられる恐れ
拒絶させられる恐れ、愛されない恐れ


人といるとこれらの傷が刺激され
仮面をつけてしまうから。


仮面をつけて、話を相手に合わせて
相手の気に入りそうな自分を演じれば
私は愛されると思っているから。


だけど、恐る恐るの付き合いは
全身を緊張させ身体をこわばらせる。


あぁ〜疲れたぁ…



気を使いすぎて心はすり減り
緊張で身体はこわばり
いつも疲れてるんだよね。


仮面をつけて生きることの
分かりやすい参考動画を見つけた。


恋愛が上手くいかない原因も
これを見れば分かる人は分かるはず!笑



これあるあるでしょ!?笑


中川家のネタにもあるけど
電話口だけよそ行きの声になるオカンとかね。



これだけ使い分けてるってことは
ありのままの自分で存在しても
誰も受け入れてくれないという恐れがある

と私は思っている。(はい、ほぼ全員です)


おそらく、母親の前でさえ仮面をつけて
母親を心配させないよう、母親を怒らせないよう
いい娘の役割を無意識的に演じていると思う。


これが世渡りでしょ!?って私も思ってたけど
心を癒し、恐れが減り、仮面を外せるようになると
なんて心地のいい世界なんだろうか…
と思わずにはいられない。


世渡りとかコミュニケーション術とか
そんなテクニックに頼って自分を偽る必要もない。


自分が仮面をつけていること
心とズレた会話をしてること
いつも相手主体になってることに
あなたは気づいていますか?


自分の心地よさより
相手の心地よさを優先して
自分を出すのを抑えてませんか?


それに気づいていたとしたら
恐れを解放し、もっと自由に存在できる
段階へ進む時期が来てると思う。


そして、少しずつ自分を好きになり
安心して存在できるようになる。


誰といても自分として存在できた時
私は本当に一人を好むのだろうか?
そう思わずにはいられない。


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