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記事一覧
そこに愛はあるのか?記事を書く時に心がけていること
今、表現者の倫理観が問われているように感じる。
私も文筆による表現活動をしているので、SNSから流れてくる様々な情報が他人事とは思えず、いろいろ深く考えさせられている。
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個人的な趣味として「自己完結」の枠内でチビチビ…と書いているなら良いのだけど、たとえば会社や団体から委嘱されるなど、組織の一端として「書く」となると、そのプロジェクトに関わる全ての人々と意見をすり合わせる必要が出てくるの
Microsoft EdgeのAI「Compose」を使って文章を作ってみたよ
私のパソコンはWindows11なのですが、最近、Microsoft Edgeが新機能バージョンに更新されて、その新機能の中に「AI」がありました。普段は使ったことが無いけど、面白そうだったので、ちょっと試しに文章を作ってみました。
やり方は以下通り。
Windows11で…「Edge」のツールバーの右上にある「bing」のアイコンをクリックします。するとサイドウインドウが出てくるので、その上
10月の「note毎日更新」を振り返る
この10月はnoteクリエイターフェスが開催されていて、私は、下記の企画「毎日投稿してスペシャルバッジをもらおう!」に参加させていただきました。
ただただバッジ欲しさに、ひたすら頑張りぬいた31日間。
お陰様で、無事に達成できました!
実は私、以前「note毎日投稿」にチャレンジしたことがあり、400日を達成しています。
だから、「31日間、毎日書き続ける」は多分できるだろう…と思っていま
【noteを続けて悟ったこと】人と比べてはいけない、ひたすら「自分」を出し続ける
今月、私はnote4周年を迎えました。
「4周年」と聞くと、なんだか「お局」感がしますが、自分の中では全然そんなことはなく、長く細々と続けてきたら、いつの間にか4周年目を迎えていた…という感じです。
これまでの間、思いつくことを記事に細々と書き続けてきたのですが、気が付くと、私の記事がご縁でいろんな方々と出会うことができ、そこから新たな交流が生まれました。書き始めた頃には思いもよらなかった世界
私も書いてみた #もの書き100問100答
私も参加させていただきます~!
#もの書き100問100答
1.どんな作品を書いている?
お出かけレポ・体験レポ・エッセイなど
2.どんな作品を書くのが一番好き?
写真付きのエッセイやレポート
3.ペンネームの由来は?
実は本名です
4.いつから創作を始めた?
小学生の時。江戸川乱歩シリーズの影響を受けて、初めて書いたのは探偵小説だったかな?
5.創作を始めたきっかけは?
WEBで文章
生まれて初めて書いた【青春小説】について語る ♯わたしの舞台裏
おそらく世間の多くの人は、「自分には小説は書けない」と思っているのではないでしょうか?
私も3カ月前までは「同じく」でした。
ところが…です。
今年の8~9月にかけての約一カ月間、私は「青春小説」と題して、第15話からなる連載小説(下のマガジンに全を収録)を書きました。それが、こちら↓です。
これが(自分で言うのも何ですが…)まさかの出来栄えで、しかも最後までとても楽しく書くことができたの
【#描写遊び】をやってみて気づいた読み書きの秘訣と書く楽しみ
先日、ふと思いついて始めた企画「#描写遊び」。
お陰様で、たくさんの方が参加してくださいました。ありがとうこざいます。
「#描写遊び」の参加方法について改めて、描写遊びについてご説明します。
これはどういうものかというと、
300字~1000字以内で、描写の記事を書きます。 目の前にある物事や出来事を「言葉」を使ってスケッチしてください。
記事を公開する前に、ハッシュタグ「#描写遊び」を
言葉を使って表現を楽しむ。「#描写遊び」を始めました
ことの発端先日、私が所属している執筆サークルのミーティングがあったのですが、そこで「描写が苦手」という話が耳に飛び込んできて、えっ?と驚いたことがありました。
ライターさんの多くは「取材したことを記事に書く」を仕事にされていると思うのですが、書く対象がはっきり決まっている場合は、非常に書きやすいそうなんですが、これとは逆に、自分の感性(五感)で感じたことを言葉で描写するとなると、言葉に詰まって書
【記事を書くコツ】思い立ったが吉日。今が潮時、逃してはいけない。
「これについて書こう!」
と、情熱が沸き立っているのに、時間が無かったりして書くタイミングを逃してしまい、結局書かないまま数日が経つと、もうそのネタについて書く気さえ無くなってしまうことが多々あります。
だから、絶対に書きたいと思うことは、「書こう!」と思い立ったその時に、サッサと書いてしまうことです。
もしかしたら、世紀の傑作が生まれるかもしれません。
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そして、せっかく書いたのに「
【ここは現代のトキワ荘】執筆サークルに入って、ただ今「書く」を再び勉強中
気が付けば、もう5月!
時が経つのは本当に早い…。
年々、歳を重ねるごとに「時間の進み方」がハンパなく加速しているように感じます。(←私だけ?汗)
ぼんやりしていると、あっという間にお婆さんになってしまいそうな危機感の中(汗)、ふと、まだ達者で元気なうちに「何か実のあることをしたい」と思い立ち、noteでずっと定期購読している文筆家&編集者の野本響子さんの「執筆サークル」に入れていただくこと