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【白斑diary】尋常性白斑・私の治療記録

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2022年春、首にぽつんとできた小さな白斑に気づき。その後、治るどころか全身にみるみる広がり、治療のため皮膚科へ毎週通うことになりました。現在も塗り薬と光線療法を継続しています。… もっと読む
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2022年4月の記事一覧

私達は刺激に満ちた世界を生きている

先週、私は皮膚科で「白斑」の診断をもらった。(詳しくは下の記事) それからの私は、病院で処方された薬を真面目にキチンと塗り続けている。 シャバシャバの液体なので、軟膏と違ってちょっと塗りにくいのだけど、根が真面目なので、言われたことをしっかり守り、面倒だなぁ、塗りにくいなぁ…と言いながらも、ちゃんと塗布して過ごしている。 しかし、そんな私も、この薬を初めて目にした時は「ぎょぎょ!」とビックリした。 とても鮮やかな緑色をしていたからだ。 病院で塗り方の説明を受けている

春はご自愛の季節

ただいま【写真日記】奥美濃・郡上白鳥編の続きを書いている最中なのですが…。 ちょっと横道にそれて、つぶやき記事です。 ◇ 今年の冬は、かなり冷え込んで寒かったので、私はずっとタートルネックの服を着ていました。 ですが、ここ最近、ずいぶんと暖かくなってきたので、タートルネックをやめてクルーネックの服に替えたんですよ。 そうしたら…。 首の辺りに違和感を感じ、あれれ??と思いよく見たら、首の一部分が白くなっていることに気が付きました。 そう、白抜けしていたんです…。