【写真日記】飛騨街道金山宿にて筋骨を歩く① 国道41号線から鶏ちゃんへ
前回の『金山巨石群』に引き続き、今回も下呂市金山町を歩きます。今度は「昭和レトロな町の路地」をめぐる日帰り旅です。
まず最初に、金山町について、簡単におさらいしましょう。
下呂市金山町ってどんな町?金山町は、飛騨地方の最南端。美濃地方に隣接した町です。
金山観光協会のホームページによると、
江戸時代、金山町は馬瀬川によって飛騨と美濃の領国の境をなし、幕府領(天領)・郡上藩・尾張藩・苗木藩の 4つの藩領境の町でした。金山町を貫く飛騨街道 金山宿は、「飛騨の玄関口」として