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先日、我が家の電話が鳴った。 出てみると、関西弁のイントネーション。50代っぽい男性の声だった。 知らない人なので「怪しい電話かしら…」とちょっと身構えて話を聞くと、その人は京都の不動産屋さんで、息子が今住んでいるアパートの管理を前の管理会社から引き継いでやることになり、そのため、そのアパートの借主たちに家賃引き落とし先の変更など諸手続きを交わしていたらしい。ところが、どうも息子は、それと並行して「家賃一か月分を振り込む」という大事な用事を一つ見落としたみたいで、その催促の