「変える」から「変わる」へ 整体に対する考え方
こんにちは。
本日も記事をご覧いただきありがとうございます。
今日は、じゅんちゃんの「整体に対する考え方」について書いていきたいと思います(あくまで個人的な意見です、ご了承ください)。
じゅんちゃんは、整体の基本はサポートだと思っています。
セラピストは、「体の中から変わる」ことをサポートするのが仕事だと思っています。
セラピストが、刺激によって「外から体を変える」ことはしないように努めています。
「変える」と「変わる」
人は、誰かに「こうしなさい、こうなりなさい!」と言われると抵抗したくなります。「嫌だ!」と言いたくなります。
でも、自分が「こうしよう、こうなりたい!」と思ったら、自然に変わっていきます。
実は、体も同じような反応をするんじゃないか、と考えています。
背骨はこの位置にあるべき、と言って矯正されたり、筋肉はこの硬さがベスト、ともみほぐすと、体は「ちょっと待って!」と抵抗します。
逆に、「今、ここが不調だな!」と体が認識することさえできれば、自律神経などの働きによって、自ずと変化します。
不思議ですが。
だから、じゅんちゃんは、体に「今ここが不調なんだなぁ!」と認識してもらえるようなことをしています。
体には変わる力があります。
じゅんちゃんは、それを信じて整体をしています。
体の中から変わるを、子供も安心して受けられる軽く触れる施術でサポートする、それが整体だと思っています。
最後に、改めて、もみほぐしや矯正が間違っているということを言っているのではないことをご了承ください。
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