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大学教授による暴露⁉︎学生が勉強しなくてよくなった理由

みなさん、こんにちは。
Emanci の松岡です😃

今回は、【大学教授による暴露⁉︎学生が勉強しなくてよくなった理由】というかなりショッキング?な記事を実際の大学の教授から聞いた話をもとに私の考えを混ぜて書いていきます。


大学生は勉強しないのか?

大学生のみなさん

勉強していますか?

この質問に「ギクッ」と思っていませんか?笑

大学生になってからと、高校生の頃を比べてもどうでしょう。
高校生の方が勉強時間長かったな〜と感じませんか?

もちろん、これは一概に言えることではなく、
毎週の課題やレポートがえげつない大学もあるでしょう。

でも、この課題やレポートの量、授業の難しさって大学の偏差値に比例していると感じませんか?

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なぜ大学によって学習時間の差があるのか?

私が考えるポイントは以下の3点です。

・大学の授業は学生に合わせて作られている
・大学は質の高い授業を提供してレベルの高い学生に育てよ
・教員は●割は単位を出さないといけない(進級もしかり)

1つ目は、大学の授業がその大学の学生に合わせて作られていることです。

まぁ入試によって偏差値ごとに分かれてるんだから、当然じゃね?

と、感じるかもしれませんがちょっと考えてみましょう↓

課題やレポートが多い、授業が難しいということは、
毎週その授業にかける予習復習の時間が多く必要ということです。

そして、大学で扱う授業って当然、大学のレベル(偏差値)
によって変わってくると思いますよね?

しかし、大学の教員って、大学の偏差値が低い = 教員のレベルも低いわけではありません。大学教員の多くは、博士課程を卒業している非常に優秀な先生ばかりです。

なぜ、同じ優秀な教員でも、講義する相手(学生)
によって授業の内容が変わってくるのでしょうか?

別の言い方をすると、なぜ教員は学生に合わせて授業をしているのでしょうか?


この答えにあるのが2つ目と3つ目の点です。


まず、大学を所管している文科省は、大学に対して

「質の高い授業を提供してレベルの高い学生に育てよ」

と、言っています。これは、まぁ違和感ないですよね。
当たり前のことを言っているだけのように感じます。

しかし、同時に

「落単を多く出すな」

という「御触れ」も出されています。
これは実際に大学の教授から聞いた話です。

大学の教員は、あまり落単を出すと上から怒られてしまいます。

(国からの補助金とか、いろいろあるんでしょう)

そうすると、教員は学生があまり落ちないように
授業の難易度を調整する必要があります。

これが何年も続くとどうなるでしょう?

そんなに勉強に真剣に取り組まない学生が多い場合
どんどん授業は簡単になってしまいます。

そもそも、「レベルの高い学生を育てろ!だけど、落単させるな!」

なんて無茶な話です。笑

教授曰く、

「あれもこれも教えたいけど、教えることができない」
「年々教える内容が少なくなっていく」

と、苦労をよく語っていました。

みなさん、勉強しましょう。笑

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さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。
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