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第33話:学習サポート動画完成?・・・しかし!?

「学習サポート動画完成?・・・しかし!?」

伝えたいことを詰め込んだ”学習サポート動画”が完成!
 
親子の限られた貴重な時間を使って見てもらう動画。
できるだけ短時間で、ぎゅっと内容が詰まったものにするべく奮闘した結果がここに・・・。
 
これはいかに!?

眠い。眠すぎる。そして、とんでもない情報

学生時代の眠すぎる授業を思い出す・・・(お経のように続く授業)

でも、いざ教える立場になると、限られた時間で、目一杯伝えたくなる。(あの日、あの時の教授もこんな気持ちだったのだろうか・・・)

私 :「眠いですね・・・。でも、沢山伝えないといけないことがあって、これ以上短くできません。」

社長:「このプログラミング教室のゴールは、何?」

私 :「えっと、論理的思考・プログラミング的思考が身につくこと?」

社長:「そうだよね!全ての学習方法をマスターすることがゴールではないよね。

ゴールに辿り着いてくれたらハナマルであって、辿り着くまでの道のりは、みんなそれぞれでもいいと思わない?

私 :「たしかに・・・」
 
社長:「学習する親子を一つのチームとして考えると、親子チームも、それぞれ個性やタイプがあると思うんだ。
チームの色を生かした学習をして、ゴールしてくれればいいから、“学習法はこうすべき”という「べき論」はいらないと思わない?」
 
私 :「となると、色々な学習方法を紹介するような立場だといいですかね?」
 
社長:「うんうん。お助けグッズを沢山並べておくイメージだね!」

私 :「そのためには、お助けグッズがぎゅうぎゅうに詰まったリュックより、1個1個分けてある方がいいですよね」

学習サポート方法がみっちり詰まった動画より、
小分けになっていて、必要な所だけ学べる動画が良さそう

社長:「困っていることから解決できて、必要な時に必要なところだけ見返せる小単元の動画を沢山作ろう!」
 
私 :「頑張って作った動画だけど・・・一旦細かく分けさせてもらいます」
 
社長:「ゴールからの逆算ってこういうところでも大事になるね〜〜がんば〜〜」

第34話につづく・・・
 
【前回のお話】
ドタバタ奮闘記第32話はこちら▼


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