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「書く習慣」#8書きたい気持ち、冷凍保存OK

この一週間、いしかわゆきさんを講師に迎えた「『書く習慣』が身に付く 1週間プログラム」に参加していました。

さいごに、8日目のテーマ「プログラムに参加しての振り返り」が提示されたので、さっそくnoteにまとめてみました。

この一週間は毎日テーマに向き合った濃密な時間。だったはずなのに、初回の内容はすっかり忘れている有りさま。

だからこそのテーマなのね。初心に戻って、この一週間の記事を振り返ってみたいと思います。
(以下のいしかわゆき(ゆぴ)さんの記事から、小見出しを引用させていただきました)


↑こちらでも、記事をとりあげていただきました。ありがとうございます。思いがけないギフトでした。
これからも、自分のペースで書き続けます。

1 自分のために書く

講義の感想を書く=感想は十人十色

「自分のために書いていい」なんて優しい言葉だなぁと思ったのです。
誰かの役に立つなんて、まだまだ先の話。おそれおおい。

たくさんの感想の中の、十人十色の一色として彩ることができれば本望。

今日も、自分のために書きます。
自分の軸をもつことをめざして。

2 ていねいに書きたいことを

書く理由を明確にする=迷ったとき、立ち返る場所を

書きたいから、書く。
自分のために、書く。
noteに書く=メモ感覚。

そして、小さな変化を楽しむ!

何に気づき、何を受け取れるかが大切。
書くことで、たくさんに気づきを得たいな。

この記事を書きながら、たくさんのヒントを発見。
おかげさまで、迷ったときに立ち返る場所ができました。

3 世界の名建築に思いをはせる

買って良かったもの=好きなことは楽しく書ける

名建築を紹介した本を紹介しました。
記事を書いていた本人は、楽しくてしかたなかったです。ほぼ、妄想の域。

旅すると、感覚がとぎ澄まされることを思い出しました。
橋の上や路上に感じる郷愁。その片りんは身のまわりにもたくさん。
それでも、自由に旅できる日を夢みて。

4 もうひとつの人生をなぞる

コメントを書く=テキストコミュニケーションのハードルを下げる

相手がいる中でのアウトプット。
相互通行な関係になった感じ。うれしかったです。

確実に、テキストコミュニケーションのハードルは下がりました。

意外だったのは、みなさんの人生の瞬間に立ち会っているかのような感覚があったことです。貴重な追体験でした。

5 新社会人へおくることば

新社会人にアドバイスをする=マイナスな経験にも価値がある

実際に甥っ子姪っ子はいないので、年齢のはなれたいとこに宛てて、書いてみました。そして、プログラム5日目になってはじめて、7つのテーマの意図に気づくのです。(遅すぎ)

なぜ、メッセージの宛て先が甥っ子だったのか。
わたしにとって、自分の経験を開示しやすい相手でした。良いことも悪いことも。親身になって考えをまとめて、おくる言葉を書きました。

自分が新社会人だったときのことも思い出しました。
あまりできのいい新社会人ではなかったけど、その経験が役に立つときがあるんだ。すこし自己肯定感がアップしました。

6 今日一日のできごと

一日を振り返る=顛末なこともネタになる

こんなこと書いて、誰が読むんだろう?
今日の一日はどこへたどり着くのかな?この記事の着地点はどこなのか?と思って書いた記事です。

日常の解像度、上げるこころみ。その提案に両手あげてチャレンジします!

7 この春のチャレンジ

この春チャレンジしたいこと=未来にワクワクをつくる

一年の目標はあっても、この春の目標は設定していませんでした。
最後にポジティブな目標ができて、よかったです!

楽譜を買った直後に指を骨折して落ち込んでいた自身を、この春には乗り越えます。

節目節目で、所信表明していきたいな。

まとめ

昨日で終わりだと思っていたプログラム。思いがけず、記事をまとめて振り返ることができました。プログラムに参加させていただき、ほんとにありがとうございました。

この一週間、みなさまと一緒に取り組むことができて、とても楽しかったです。サークルも掲示板もはじめてでしたが、どきどきしながらチャレンジしたのがずいぶん前のよう。

書きたい気持ちは、きちんと冷凍保存されていました。
内容を忘れてしまっても、手元にnoteが残っています。良かった!

折にふれて読み返してみますね。
自分の心に、誰かの心に、響いたらいいなと思っています。

2022-04-19 石川 恵里紗



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