2024年4月まとめ
5月を迎えましたね。都内では小雨が続いています。だいぶ肌寒く感じられる反面、一雨ごとに緑が濃く色づくように感じられます。皆さまも体調には気をつけてお過ごしください。
かんたんに4月を振り返りたいと思います。
1 子どもの節目
娘が中学生になりました。私もまた、中学生の母へと役割を変えたいと思います。日々、言葉を交わす時間を大切に。
「中学校の入学式に参列しました」
「中学生は部活も習い事も、がんばりたい」
2 過去を顧みて、棚おろししてみた
看護師として入職した頃を思い出しました。けっこうなハードワーク。がんばった自分を自画自賛。成長の一コマ。
「桜が感傷的な気持ちを呼びおこすと気づいたのは、いつだっただろうか」
かつて、中国本土に二年間滞在していた頃を振り返りました。
創作の原点は、思いがけないところにあると気づいて。点と点を俯瞰してみるこころみ。
「私も、作品づくりの「根っこ」が中国での旅路にあったと気づいた」
タイトル通りです。休日返上で通訳として駆けつけたのに、なんの役にも立たない自分。まるで一人コント。冷や汗ばかり。懐かしい。
「中国でにわか通訳を引き受けたものの、使い物にならなかったお話」
3 思いがけずスキが多かった記事
3月に東京マラソンに出走しました。お写真をメインに感想をまとめました。走りながらに、すべての感覚に集中できる時間。
経過こそが楽しいと実感できた、一つの出走レポートです。
「東京マラソン2024出走レポ」
「ビクターマークに、犬の可憐さを思う」
海外にも、忠犬ハチ公のような犬がいると知りました。うちのわんこもかわいがらないと!犬との絆に癒やされるのは、私たち人間の方でしたね。
まとめ
「何気ない日常を発信し、幸せを実感できる人たちを増やしていきたい」
そんな気持ちを原点に、ほぼ毎日noteを書いています。読みに来てくださる方、スキをつけていただく方々の存在がとても励みになっています。ありがとうございます!
4月は気候も生活環境も変化する時期。
子どもの進学を機に、けっこう身辺も整理しました。適応することを第一に過ごせたので、良かったと思っています。
3月末のさとゆみゼミ卒業時に、「書きながら思考を深め、どんな書き手でありたいか、日々向き合っていきたいと思います」と誓ったものの、さて、どこまで思考を深められたかは未知数のまま。
いまは、大川陽介氏の著書『WILL「キャリアの羅針盤」の見つけ方』を参考に、WILL発掘ワークシートに取り組んでいます。ワークが面白く、書くことでさらに思考が深まる感覚が心地よいです。思いも寄らない言葉が、たくさん生まれてきました。今月は、WILLの言語化を目標の一つにしたいと思います。
また、先月のとりくみも、そのまま継続したいと思います。天声人語の模写、ていねいな暮らし、ウェルビーイングの実践と言語化、書く仕事探しなど、一つづつ積み重ねたいと思います。今月も、どうぞよろしくお願いします。
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