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もうボクの時代は終わりですか?|いぬが来た!成長日記#27

三ヶ月で我が家にやってきた豆柴も、おかげさまで1歳半になりました!すっかり成犬ですね。男の子です!元気いっぱいの毎日。備忘録として、気づいたことを日記をまとめました。

犬との暮らしをイメージしたい方、ご興味のある方、犬を飼おうとしている方のご参考になりましたら、さいわいに思います。



12月10日(716日目)

お散歩の〆は、いつでも階段歩行!上りだけ一緒に楽しみます。いつも一番手!踊り場に着くたび立ち止まり、首をかしげて見下ろす姿がかわいい。

なのに階段を上りすぎることもありません。ちゃんと家まで道案内できるよ。すっかり道を覚えてて、かしこいねえ。

12月15日(721日目)

娘が大きな声で、合唱の練習。
その後ろで、わんこが大口開けて大あくび。娘の歌を聞いていない姿に笑


12月17日(723日目)

私がスクワットを始めると、うちのわんこは目の前で一回転。
「一緒に遊んでアピール」が始まります。スクワットしながら犬のおもちゃを手にもつと、上下するおもちゃに夢中!かみつこうとする姿がかわいい。

おもちゃをいつものソファに投げると、二本足で追いかけてくわえて持ってきます。そしてまた、私の目の前で一回転。スクワット中のお遊びは、エンドレスにつづくのでした。

ふと、娘が赤ちゃんだったときのことを思い出します。
娘を布団に下ろすと泣くので(そんな時期があるのです)、背負ながらスクワットしていました。半ば子守り、半ば筋トレ。子どもの重みの分、けっこうな自重トレーニングになっていましたねえ。なつかしい!

12月18日(724日目)

夜空を見上げると、西に細い三ヶ月。 東にオリオン座の姿。
いよいよクリスマスの到来ですね。

12月23日(729日目)

小学生の娘のお話。クリスマスプレゼントに「ロボット犬aiboがほしい〜」とのたまいます。本物の犬がいるのに、何を言っているのやら。遠くで、うちの豆柴が首を傾げたよ。

わんこ「ボクがいるじゃないですか?」
豆柴の嘆きの声が聞こえたよ。大丈夫!一緒にお世話したいだけだって!

娘はかつて「豆柴をもう一匹飼いたい」と言ってたねえ。わんこ一匹だけの留守番は寂しそう〜と心配した由。

ペット二匹目は全く考えていなかった我が家です。苦肉の策で、娘はaiboくんを所望したてんまつでした。

12月30日(736日目)

年の瀬に火の用心。消防団の人たちが、向こうから拍子木と提灯を持って歩いてきます。すると、うちの豆柴はくるっと反対向きに!一目散に退散しようとするのです。真っ先にUターン、ビビりすぎだって。

どうやら拍子木の音に驚いた様子。迫力ある拍子木の弾く音に、完全に逃げ腰。しっぽまでだらーんと垂れ下がる始末。怖かったねえ。年に一回の逢瀬なのに。

すれ違ってしまったら、本調子を取り戻してお散歩再開。良かった!それにしても番犬にはなれないタイプだと再認識。

12月31日(737日目)

雨の中、大晦日にお散歩納め。誰にも会わないと思っていたら、ちょうど雨が上がってラッキー。犬5匹と会うことができました。大好きな犬友に会えて大喜び。じゃれては歩き、おやつに煮干しをもらってご機嫌。よかったね。

2023年もたくさんお世話しました!
日々全力で成長する姿がかわいいです。2024年の豆柴もよろしくおねがいします。

おわりに

豆柴を家族に迎え、二度目の冬を迎えました。すっかり大きくなり、仕草も落ち着きました。しみじみ豆柴を家族に迎えて良かったと思っています。かわいいと書きつづるばかりの成長日記にはなりますが、今後も不定期に更新していきたいです。

ご縁がありましたら、おつきあいいただけると幸いに思います。どうぞよろしくお願いいたします。

※ タイトル画像は「mioarty」さんにお借りしました。いつもありがとうございます!

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