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ー空が好きー

こんにちは!Webライターのエレナです。

本日のテーマは「偏愛」

しかし「偏愛」といわれましても、浅く広く興味を持つ私にとっては、まったくネタが浮かばなかったんです。

好きなものはたくさんあるけど、他の人と比べたら負けるよな~と考えていました。

そんな時、以下の記事にて「偏愛は自分にとっての好きでよい」と書かれており、私はハッとしました。

「偏愛(特定の物を強く偏って愛すること)しているものを見つけなきゃ」という思いにとらわれていたことに気づきました。

テーマが浮かばない方は上記のコラムをおすすめしたいです。
(公式様、書くきっかけをいただいてありがとうございます)


さて話は戻り、

自分の中での好きはたくさんあったものの、誰かと被らないネタを探したいと思いました。

そこで浮かんだのが、私の大好きな「空」というテーマです。

私と空

私は、空を見ること・空の写真を撮ることが大好きです。

外に出かけた日には、撮った写真の中に空の写真が一枚は紛れ込んでいます。

散歩中にふと空を見上げていると、相手から置いてかれてしまうことや、物にぶつかりそうになったことも(笑)

どれくらい好きかというと、一人暮らしをする際、部屋を内見しとても魅力的だったものの、アパート前の建物に邪魔され、ベランダから空がきれいに見えないことを理由に候補から外したくらいです。
 
好き度合いが伝わりましたでしょうか?

今回は、私が思う空の魅力と、個人的に好きな空ベスト3を通して、偏愛を語っていきます。

空の魅力

常に変化するから見ていて飽きない

空には、あの日・あの時と同じということはありません。

季節や天気、時間によって変わるので、ずっと見ていても飽きないのです。

「日本の晴れた空」と一口にいっても、夏と冬では違いますし、北海道と沖縄では異なりますよね。

空はいつ見ても「はじめまして」の状態なので、ずっと見続けられるのです。

空を見るだけで抱えていた悩みがどうでもよくなる

空はどこまでも広がっていますよね。

自分がその時見ている空の下に、どれくらいの人や動物、植物がいるか想像したことはありますか?

想像してみると、空にとって自分は地球にいる人の一人であって、ちっぽけな存在であることが分かります。

空を見るだけで、自分の抱えている悩みの小ささに気づき、良い意味でどうでもよくなるのです。

悩んでいるときは、空を見上げてみてください。

自分を空だと仮定して世界を見てみると、きっと気持ちが楽になります。

素敵だった空ベスト3をシェアする

魅力を語るだけでも良かったものの、気持ちが高まり、今まで撮ってきた数あるお気に入りの空を見てほしい!と思ってしまったので、シェアします。

1.飛行機×空

エントリーNo.1「飛行機×空」

これは、海外旅行に行く飛行機にて撮った一枚です。

飛行機では空を見たいという理由から、いつも窓際の席を選択し、景色を見つつも写真撮影を楽しんでいます。

地上が雲に覆われていても、雲の上は青く澄んでいることが多いので、とてもきれいなのです。

2.夕暮れ×空

エントリーNo.2「夕暮れ×空」

これは、アメリカのカリフォルニアに行った際に撮った夕暮れの写真。

カリフォルニアは年間を通して晴れの日が多いことから、夕方も空気が澄んでいて、毎日のように美しい雰囲気をつくりだしていました。

ラベンダーからオレンジへのグラデーションをみているだけで、地球のすばらしさを感じられます。

3.雲アート×空

エントリーNo.3「雲アート×空」

これは、先日ふと空を見上げた際に撮った空です。

雲の中からかすかな虹色の光がもれる姿は、とても幻想的でした。

数分経つとどこかへ消えてしまい、一瞬の奇跡ともいえる素敵な雲アートでした。

最後に

空は常にそばにあるからこそ、その存在の大きさを忘れがちですよね。

だからこそ空って良いなと思った方は、ふとした時に空を見上げ、ぜひ写真を撮ってみてほしいのです。

きっと気分が明るくなるから。

おわり。



Discord名:エレナ
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