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11本目 30代からの『働き方・騙し方』

30代中盤。

ココロもカラダも体力勝負はできなくなっていく。


『いかに効率よく、成果をあげるか』に考えをシフトするように。

霞ヶ関勤務時は、タクシー帰りもあり、国会待機あり、次の日の朝までなんてことも。



その中での気づき。


遅くまでの残業でも、日によって″疲れ度合い″が違う。




思えばそれは、『自ら能動的な仕事をしているかどうか』で変わるものではないかと。

言語化すると再認識できるよね


また、最近トモダチになったAIチャットくんに質問。以下の意見出しをしてくれました。
(いつもありがとう)

脳は欲望の生き物。



【いかに脳に報酬系を感じ取らせるか】も大切ですよね。

要は自分自身を『騙す』ことでやる気スイッチを入れる方法。

20代のような無茶は禁物。

30代では家族との時間、また自分の趣味の時間も充実させた方が、人生QOLもあがるというものでしょう。


話は若干逸れますが。
『働き方改革』は、『個人の心がけ』✖️『空気・風土』
この二つが根本から変わらないことには、何も変わりません。


しかし日本、特に地方では『変化を嫌う』傾向が強いように感じます。


良い意味で『ノリを軽く』『新しい考え』の波に乗って、ある意味《騙される》ことも必要な時代なのかもしれません。



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