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【中学生起業】中学生で起業した理由。僕のすべてを積み込みました。

割引あり

皆さん、初めまして!
中学2年生の則竹 瑛斗(のりたけ えいと)と申します!
本日、2024年03月22日にChallase株式会社を設立しました!これからTanQ Next、TanQ EXCITE、TanQ TVの3つのサービスを届けていきます。よく人と話すときに聞かれる、「どうやって起業したの?」「どうして起業したの?」などのすべての質問にここで答えさせていただきます!今回はその経緯や背景などについて話していきたいと思います!


自己紹介

まずは、則竹 瑛斗って誰なの?ということについて話したいと思います!
2009年11月11日生まれの現在ぎりぎり中学2年生です!

元々千葉県で生まれて、幼稚園はインターナショナルスクール、小学校は2年生まで公立に通っていました。小学3年生からアメリカのニューヨークに行きました。(アメリカでは現地校と日本人補修校に通っていました!)そこから日本に小学5年生の3学期に帰国後、元々通っていた千葉の公立に通いました!現在は私立の国際バカロレア校(IB校)に通っています!(数えたら合計、7つの学校、幼稚園に通っていました笑)

こういう活動を始めたのは小学6年生のころでした。
SOZOW(現SOZOWパーク)というオンラインの習い事(マイクラ、起業、YouTubeなどを学びました)に2021年4月に入会しました。同年8月あたり(確か)にSDGs部という部活動が立ち上げられました。そこの部活に入って、社会貢献やSDGs関連の活動をいろいろやってました。Peace On Earth、アースデイ東京などのイベントに出店し、こういう課外活動?の楽しさを知ったことがきっかけです。

この話をすると全然小学生らしくないといわれますが、毎週自転車で公園に行ってましたし、学校の目の前で3DSで遊んでました(笑)

SNS一覧
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1.なぜ起業しようと思ったのか

さて、自己紹介が終わったところでなぜ起業しようと思ったのかについて話したいと思います。

さっき話したSOZOWパークを運営するSOZOW株式会社は子ども向けの習い事、フリースクール、イベントを運営する会社で、不登校や新たな学びを提供していました。(自分自身もSOZOWが大好きです!)

そんなSOZOWパークで過ごしている中、当時SDGs部の部長だったmocomocoが株式会社mocoEarth小学生で起業しました。僕は「え。?」の一言でした。起業ということを初めて知ったし、小学生で会社を経営するということはすごいことだなと思いました。

僕も起業して、ビジネスをやりたい!と思い、今回起業する「TanQ Next」を考えました。TanQ Nextは好きなことで発見と驚きを届ける学びの場です。

SOZOWパークでの影響で完全に教育に興味を持ち、SOZOWパークに似た事業になってしまいました(笑)ですが、学びの選択肢はたくさんあった方がいいと思います。SOZOWパークとの違いもつけながら、どんどん事業の構想を練っていきました。

中学1年生の時から事業の構想をしてから2年間、ついに会社設立をし、TanQ Nextを届けられることに感動です。

2.2度の失敗と行動力

まず、中学1年生の時は簡単に事業計画書などをつくって、「どんなことを届けたいのか。」ということを詰めていました。中学2年生になってから本格的に始動し始め、クラウドファンディングを行いました。その結果、調達できませんでした。(笑)

CAMPFIRE Good Morningさんでの挑戦

まあ、今思うと150万円をいきなり集めようとしていたのが無謀だったのかな~と思っています。ですが、この経験は悪いものにはなっていないし、むしろ良い経験でした。


その後、少しテンションが下がりましたが、あきらめず、再びスタートしました。「自分だけでは無理だから大人にも手伝ってもらおう!」そう思ったときに読んだ本がありました。「トビタテ! 世界へ」という文部科学省が運営する留学支援プログラム「トビタテ!留学JAPAN」をつくられ、最初のプロジェクトディレクターになられた「船橋 力さん」が書いた本でした。

トビタテ!世界へ(著者:船橋 力)

トビタテ!留学JAPANに興味があったわけではないですが、なんとなーく読み進めると驚き。船橋さんがいかにすごい人かを知ることになりました。
「この人と話したい!」と思い、無名な中学2年生がいきなり船橋さんにDMしました。すると、返信がなんと返ってきました。すごいですよね。僕もびっくりでした。

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