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書く副業が向いている人、向かない人

今回は「書く副業が向いている人、向かない人」というテーマでお話ししていこうと思います。

副業を始めてから「たった数ヶ月で◯万円稼ぎました」という言葉をよく耳にします。

Kindleもコンテンツビジネスですから、僕も同じような言葉をよく使いますし、この発信が権威につながっていると思って発信しています。

ただ、今でこそこうした実績を看板として集客をしていますが、実際は小さく小さく、水面下で文章を書き続けたからこその成果なんですね。

一見華やかに見えるコンテンツビジネスの世界ですが、その本質は淡々と文章を書き、コンテンツを生み出し、トライアンドエラーを繰り返しながら、突如として現れる爆発点が成果となるだけなんです。

僕は過去に6冊の本を書いてきましたが、自分にとって大きな成果と言えるのは「書く副業のはじめ方」という5冊目の本を出版したタイミングです。

本を出版してからは、この1冊の本だけで毎日5,000ページほど読まれたり、毎日5冊ほどの売上が立ったりしました。
その結果、月間で6万円の安定した収入を得ることができました。

それまでは、1冊の本で1万円稼ぐのがやっと。自分の努力に対しての成果というものは、なかなか見込めなかったんです。

ただ、それでも書いて書いて、書き続けました。
自分の行動を律するために、書いた原稿を毎日Twitterにアップすることも始めました。

そんな生活を始めて3ヶ月ほど立ったときに、初めて成果と呼べるようなものに出会えたんです。

何が言いたいのかというと、書く副業というものは、継続の上に成り立っているということです。

だから「今すぐに大きな成果が欲しい!」「楽してガッツリ稼ぎたい!」という方には、なかなかお勧めできるものではありません。

もし今すぐに稼ぎたいのであれば、せどりなどの物販や、単純にアルバイトをした方がいいのではないかと思います。

ただ、こうして積み上げることを楽しめる。
失敗も成功も悩んだことも、嬉しかったことも悲しかったことも、すべて開示できる。
そんな方はぜひ、書く生活を取り入れてみて欲しいと思います。

文章を積み上げることは、単にお金を得るためのことではなくて、もっともっとさまざまなメリットがあるんです。

たとえば、
自分を見つめ返して自己理解ができるし、表現を積み重ねることで、読んでくれた人に何かしら影響を与えることもできる。
僕に代わって本が誰かの成功を後押ししたり、巡り巡って、誰かからのありがとうが突然もらえたりもします。

そうすると、書くことが楽しくなって「もっと読んでもらいたい」「自分が伝えられる価値はどんどん伝えていきたい」と思えるようになります。

このような「いいスパイラル」に入るには、それなりの時間がかかります。
それを前提に取り組む必要がありますが、僕はその価値は十二分にあると思っています。

実際、書き続けることで自分がなぜこの活動に興味があって、今後どうなっていきたいのかを理解できました。
また、それがきっかけとなって、奥さんへの接し方や子どもとの向き合い方も大きく変わりました。

もし書くことを始めていなかったら、些細なことで喧嘩をしたり「子どもの泣き声がうるさい」「育児が面倒くさい」と言うような、ダメな父親になっていたかもしれません。

伝えきれないほどに多くのメリットがある「書く副業」ですが、どれも一見地味なエピソードばかりです。

でも長い目で見ると、人生にとてもいい影響をもたらしてくれるものでもあります。

決して華やかではありませんが、小さな幸せに気づけるようになるんです。

書く行為を習慣にすることは、確かにしんどいかもしれません。
ですが、その先にはお金だけではないたくさんの「いいこと」が待っています。

ぜひあなたも、身をもって体感してくれたら嬉しいと思っています。

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