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いろんな塾に行ったけど、やっぱり完全個別指導の塾が一番良い、という話。

こんにちは。

この記事では、集団指導、2対1指導との比較を通して私が気づいた完全個別指導の魅力をお伝えします。具体的には、集団指導と完全個別指導の比較、2対1指導と完全個別指導の比較、そこから気づいた完全個別指導にしかない魅力について説明していきます。

特に「完全個別指導」に興味を持ってこのページを見てくださっている方、塾選びに悩んでいる方におすすめの記事です。


1. 集団指導との比較

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~私が感じた集団指導の特徴 まとめ~
・完全個別指導に比べて受け身の学習になりやすい
・先生の話を聞いて指示通りに問題を解くという点では学校とやることが同じ
・自発的に予習・復習・質問がするのが苦手な人には向いてないかもしれない

私は5~6人程度での集団指導を受けていました。そこで行われていた指導の形としては、基本的には先生の説明を聞きながら皆と同じテキストを使って、先生の言われたとおりに問題を解く、というものでした。

分からないことがあれば積極的に質問している友達は成績が伸びましたが、私を含めほとんどの子は授業の話を聞いて勉強した気分になっているだけでした。自発的に予習・復習をして分からないことがあれば質問することができる子には集団指導は合っているかもしれませんが、私はそれができず、なかなか成績が伸びませんでした。また、学校と塾とでやっていることが同じでつまらなさを感じたり、「隣の席の友達と同じ授業を受けているのになんで私はのびないのだろう」、と思い悩んだりして次第に塾に通うことがつらくなってしまいました。

今思えば、集団指導という形式は私に合っていなかったから伸びなかったのだと思います。「どうせ塾に通うならもっと楽しい方法で勉強したい」と思い、塾を変えました。


2. 2対1指導との比較

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~私が感じた2対1指導の特徴 まとめ~
・生徒2人のうちどちらかにつきっきりになりがちで平等にみることは難しい
・完全個別に比べて講師に質問できるタイミングが少ない
・講義を聞くより自習が好きな子には向いてるかも

中学2~3年生の時には2対1指導の塾に通っていました。この塾の指導形式は、講師1人が学年、教科も異なる生徒2人を見て、生徒は主に自習をすすめながらわからないことがあれば講師に質問をしたり講義をしてもらう、というものでした。

2対1指導を受けてて感じたのは、相手の生徒によっては放置されてしまうことが多いなぁ...ということです。というのも、受験学年の生徒とそうでない生徒を同時に指導するとき、講師はどうしても受験学年の子の方につきっきりになってしまいやすいからです。そのため90分の授業のうち20分くらいしか先生に見てもらえないことがあったり、先生が来るのを待ってる間ずーっと教科書眺めていたり、といった授業が続いていたので塾に通うメリットをあまり感じずにいました。何よりも質問したいときにすぐ聞ける環境でなかったことがちょっと辛かったです。集団授業のような講義形式よりは多少自分で手を動かして考える時間が多いというメリットはありましたが、その場で疑問を解決出来るタイミングは完全個別指導よりも少なかったと思います。

3.完全個別指導の魅力

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~私が気づいた完全個別指導の魅力 まとめ~
・生徒の目標・希望にあわせて教材・指導法を変えてくれる柔軟性がある
・講師が常にそばで見守ってくれる安心感がある
・その場ですぐ質問が出来る

塾に入る理由は生徒それぞれだと思います。学校の予習をしたい、定期テストで80点以上取れるようにしたい、憧れの大学に入りたい...など。生徒によって目標も異なるし、相性のいい教材や指導法も人それぞれなので、生徒の細かい要望やレベルに合せて指導してくれます。私は大学受験のために入塾したのですが、受験対策以外でも定期テストや模試が近いときはそれに合わせた指導や対策をしてくれたのがとても良かったです。また集団指導や2対1指導よりも講師との距離が近く、常に人に見られているという緊張感といつでも質問できる安心感がありました。これぞまさに、集団指導や2対1指導にはない完全個別指導だからこそ感じられる魅力だと思います。

この記事を読んで「完全個別、なんか良さそうだな」と思ってくださった方は、ぜひとも穎才学院にお越しください!


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