雪月花3貴女と言う花に憧れて
シックなシックな花束でした
花束の数々です
貴女と言う花に憧れて
貴女の清さに
憧れて
優しさは
甘い花の香りに
愛らしさは
花の蕾に
いつも花の蕾の
こぼれるひと
深山に咲く
清らな白百合は
きっと貴女の物語
忘れぬように
ブルーノートに
書き留めました
深山の白百合が咲きますと夏の女優
さんが咲いたと言うそうです
感謝を込めてお優しい貴女に白百合を重ねまして貴女を思いながら書きました
二十年も花束を頂きました
主婦にとって花束は
「非日常です」
それだけにうれしく
優しい気持ちになれました
いつも花束は先々の一足早い
春の香を連れてやって来ました
・わー素敵・一日中お花に酔いしれました・
貴女が私のつたない詩を
待っていてくださった時から
私は数え切れないほどの詩を
たくさん書いてしまいました。
「お猿さんも木に登ってしまったのです
いつも花束には素敵なお手紙を添えて下さいました
貴女から花束をいただくたび・私・女の人にモテるの・と自慢しました
誰に自慢したの?・・・・夫にです?
手毬・てまり・仕立ての可愛い花束青林檎の香りがしそうです・ほどくと・ぎっしり愛らしい花が溢れました
可愛いリボンがついたお手紙が添えられていました
聖夜らしい花束でした
この日は体調が優れなかったのですがの美しいお花を見つめて幸せでした。貴女のお手紙も聖夜らしく私の心に染みました。この長い間の年月を変わることなく美しい花束とお気持ちのこもったお手紙やメッセージを頂き心の深さを貴女から私は学びました。
初めて病気につまづきました頃から私の気持ちに寄り添って励ましてくださいました二十年の年月をどう感謝しましたら良いのか分からないほどです。長い年月変わる事のない貴女の真心を感じました。
頂きましたお花はお部屋のカトランの絵にも負けない美しさでした
ほんのりグリーンの 小さなお花は?
いただきます花束は、楽しい日だまりのような明るいポップな花束もあり、静かなお花でしたり、花に寄せてたくさんのことを思い考えながら楽しみました。
可愛い花の蕾みから揺れては香り放つココよとばかり・あなたは可愛い秘密のアッコちゃんだからある時は赤い花・ある時は青い花・紫・ピンク・幾重にも香ります
甘い香りに心がほどけます
ある時は薄紫の優しい花束でした
青リンゴの香りがしそうな花束でした
花束の中の4本を選び高橋永純風にいけて見ました
一病息災・と言う言葉が有ります・毎日の日々薬を飲む日々ではありますが、幸せと思いながらの日々です。昔はこんなに良いお薬もなっかたのですから恵まれています、私達はまだ幸せと思わないとダメですね、お優しい貴女は私の憧れです。長い間の私の道標『私のみちしるべ』でした。どうぞお体ご自愛くださりお元気にいてくださいますよう切に願っています。
心込めて
感謝をこめて、このノートに書かせていただきました
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