こんな夢を見た
他人の夢の話を聴くことほどつまらないことはないのは重々承知ですが、今朝の夢は書き留めておきたいほどの大作でした。
学会に行きました。私は発表をすることになっていたので、現地に行って事前にPCチェックをいたしました。PCを置く台と演台が離れているので、これを使って画面をタッチしてください、と渡されたのが三角ホー。
刃の部分で画面を押さないようにするのがなかなか大変で、コツをつかむまでずいぶん練習をいたしましたよ。
別室で知り合いとしゃべっていたら盛り上がり、気づけば発表直前。
会場に行ったらもうすでに「私の発表時間」になっているではないですか。つまり「私待ち」。会場全体の視線が突き刺さってイタイ。
ケーブルをPCを差したらスライドが出てくる・・・はずが、「○○大感謝祭」みたいなどこかのサイトの画面が出てくる。
自分のパソコン(Windows)を差したはずなのになぜかMacの画面になっているので、「えっ、これどこおせばパワポの画面になるの」と焦りまくっていたら会場にいた同僚が「画面の上の右のボタンを押して」と声をかけてくれたのですが、画面上にはクリックできるボタンが無数にあってどれのことかわからない。
パソコンをずらしたら、机の上にあった別の部品が落ちて、近くの人が「あーあ」と嘆息している。まままままずい。
なんとか時間をつながなくては、と「〇〇大学の××です。お待たせしてしまって申し訳ありません。」と始めるとあちこちで失笑が沸き起こる。
スライドがなくても何とか発表できないものかと思ったら・・・、何を発表するのか覚えてない!! どうしよう。
・・・と絶望的になったところで何とか夢だと気づきました。
この状況、夢診断ではこういうことらしいです。
恋愛運が下降傾向!?。むむむ、自分の魅力ってなんだったかしら(オットに聞いてみよう)。