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持病の発作…

母、今朝はやたらと機嫌がよく鼻歌が止まりません 笑
順調にデイへ行く準備が済んだので、自宅玄関前のオダマキが咲いていたのでチョット見に行こう、と誘い玄関を出たらデイサービスの送迎車が。
そのまま、車に乗って出かけました。

お昼過ぎ、デイサービスの看護師さんから電話…………
来所時から血圧が高め、手がぷるぷる震えているのはてんかんの発作か?
熱はないが、迎えに来て様子を診てほしい、との事。

母には老人性てんかん?の持病があります。
"?"は主治医の、私自身は納得しきれない診断によります。
医師曰く「この薬で発作が起きないのは"てんかん"だけです。
服用して発作が起きていないなら"てんかん"です」

最初の発作は2年前。
手足がぷるぷる震え、発声も震えていました。
何事かと不安になり、近くの個人病院、脳神経外科を受診しました。
MRIなどの検査後に医師は
「判断しかねる。うちは脳神経外科で神経内科ではない」と言われ
脳神経内科への紹介状を書いてもらう段になり「てんかんぽいな」と医師。
「この薬飲んでみて」

…その上での前段となります。

一生服用し続ける薬を処方された当初
震えが治まった時に数日服用をやめてみました。
すると震えが再発したため、それ以降は服用を続けています。

その後は服用を続けた中、昨年9月に震えが出ました。
主治医に診てもらうと、「ん~…????」
看護師さんが「手が暖かいから検温を」と計ってみたら38℃。
「うちではコロナもインフルも検査しないので他へ行って」
と追い出される始末
他院で検査しましたが、どちらも陰性でした。
主治医に、てんかんと熱性のけいれんとの区別の仕方を訪ねると
「てんかんは意識が無くなります」と。でも母は失神したことはありませんよ、と言うと、無言の医師………
そして不信感は、さらに加算されたのでした………
脳神経内科の個人病院は市内には無く、公立総合病院は
個人病院からの紹介状が無いと診てもらえません。
転院の機会を探っています。

そんな中のデイからの電話です。
迎えに行くと
ぷるぷる震えていますが、発症した時ほどの震えではありません。
ひどかった時は、
茶碗やコップを持っても口に運べなかったのですが、デイでは
横になって過ごし、昼食は介助無しで食べられたようです。

帰宅してから、ベッドに横になるよう促し寝せました。
が、夕方16時位に階下から「ごはんの準備…??」と。
ぷるぷる震える身体で、火もお湯も扱ってほしくない!!!!!
と私が思っても、母には伝わりません。

晩ごはんの準備は全部私がするから横になって待ってて

晩ごはんを準備して階下へ持っていったら、母
お湯を沸かして粉茶3杯も煎れていました。
床にはお湯をこぼした痕跡も………

夕食時に、例の薬を飲ませ
箸が使えるか、茶碗を持てるか、誤嚥しないか、等々
見守りました。幸いにも自身でできていました。
2度ほど咳き込むことがありましたが…
話しをしながら観察すると、表情筋も震えている………

明朝、震えがおさまってくれているといいのですが

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