なぜトークやノンバを重視するのか?
こんにちは、英吉です。
今回は、『なぜトークやノンバを重視するのか?』という界隈で言われている逆のことについて解説していきます。
よくナンパ界隈では、
見た目が重要!
韓国系ファッション
メンズメイク
と言った「見た目が全て!」みたいな風潮があります。
しかし、私はそこまで重要なのではないのでは?と考えているタイプです。もちろん、見た目も大事です!
見た目が良いに越したことはありませんが、それと同時に他にも重要なことがあると考えます。
記事のタイトルの通り私はノンバとトークを重視するタイプです。
今回の記事は、ノンバとトークを重視する理由について私の価値観をアウトプットしていきます。
もう一度言いますが、見た目も大事なので注意して閲覧して見てくださいね。
1.長期的な視点を持つとトークやノンバーバルが大事になってくるから
本記事で最も伝えたい事です。
結局、見た目は劣化していきます。
しかし、その反面トーク力やノンバーバルは劣化することがありません。
口を開けば面白い話ができてユーモアのある男
色々な経験を経て出たオーラ
上記の2つは、長期的に一生使える武器になります。
つまり、歳をとっても『かっこいいおっさんであり続ける』という事です。
見た目だけに拘るということは、目先の事に注意がいき過ぎています。他の要素も大事になってきます。
だからこそ私は「見た目だけではない!」と考えています。
2.長期化が難しくなるから
1つ目は長期化が難しくなってしまうからです。
こんな話耳にしませんか?
🙋♀️見た目はいいんだけど、一緒にいてつまらない
🙋♀️見た目はいいよ!でもなんかナヨナヨしてる…
私は職場でよく女の子に恋愛相談をされますが、上記のような話をよく聞きます。
つまり、見た目だけを重視してしまって後悔している女の子がいるということです。
結局、男らしいノンバーバルや話していて楽しい男を女の子が選ぶということです。
3.アポ負けの回数が増えて自信がなくなるから
見た目だけが良いとその分相手の期待値が高くなってしまいます。
見た目がイケメン
マッチングアプリのメッセージも問題なし
LINEのメッセージもそこそこ
電話メンテもそこそこ
上記のような状況だと相手の期待値が高くなりやすいです。
お互いが「初めまして〜!」の段階で、女々しい行動をしたり、話もつまらなかったら余裕でアポ負けしてしまいます。
上記のような負のループになってしまいます。
つまり、宝の持ち腐れになり兼ねません。
4.相手にイライラされるから
例え交際に発展したとしても女々しさや話がつまらない状態でいると、相手にイライラさせてしまいます。
🙋♀️あ〜鬱陶しい!
🙋♀️イライラする!
🙋♀️そのぐらい男なんだから決めてよ!
🙋♀️何で全部私に聞くの!?
🙋♀️見た目もブサイクではないし、話は面白いんだけど…女々しい…
会社の女の子がよく言っている言葉です。
デートでリードできない男性や交際前の男性には上記のような矢を刺す意見が届いています。
自分の意見を伝える事も重要になってきます。
トークやノンバが欠けている人がやるべき事
何か1つ『極めし者』になるという事を推奨します。
デートはリードできないけど、旅行プランだけはうまい!
美味しいお店は知らないけど、BBQの肉の焼き方や知識は豊富!
お酒は飲めないけど、美味しい居酒屋は知ってる!
美味しい居酒屋は知らないけど、雰囲気がおしゃれなカフェは知っている!
など、1つがダメなら別の方法で補う感じで何か1つに特化していきましょう。
拘りのある男として1つ評価がつきます。
お互いの拘りについて、話を切り込めばアピールできます。
私が考える『見た目・トーク・ノンバ』について
本章は、私が考える3つのバランスについて一例として紹介します。
10等分にしていきますね。
私が考える見た目3は、コンプレックスが目立たない程度です。
俗にいう「まぁギリギリブサイクではないかな〜?」ぐらいの感覚です。
中の中と考えてください。
見た目2は、コンプレックスが1つだけある感じです。「タイプではない!」とはっきり言われるぐらいです。
下の上〜中の下ぐらいですね。
まとめ:見た目だけが全てではない!
今回の話をまとめましょう。
なぜトークやノンバを重視するのか?について、
長期的な視点を持つとトークやノンバーバルが大事になってくるから
長期化が難しくなるから
アポ負けの回数が増えて自分に自信がなくなるから
交際できても相手にイライラされたりするから
この4つがパッと思い浮かぶ考えです。
個人的に1番は最初の『長期的な視点を持つとトークやノンバーバルが大事になってくるから』です。
本来であれば、トークやノンバを鍛える方法が大事ですが、私が提案した『極めし者になる』も意外とギャップ萌えされたり、尊敬されたりするので、結構おすすめです。
極めし者に徹し、それと同時にトーク力と男らしいノンバーバルを身につけていきましょう。
おすすめ記事
関連記事一覧
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?