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「詩」ってすごい?


こんにちは!

eighttwoです。

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それでは、今日のテーマです。

🐞バズらせないこと


自分の記事なり内容がバズるというのは、それが読者の心に深く共感を訴えかけるものであったということです。

しかし、私のやっているアウトプットは「自分の糧」にするということが最大のテーマなのでございます。

そのため、あえてバズりを狙いに行かないこと、平坦な角のない文になってしまうからです。


🐞詩はなぜマイナーな文学になったのか


現代の私たちが「詩」に触れるのは高校までの学校教育だけです。

詩をラノベを読むように定期的に読んでいる人はなかなかみかけません。


でも、本来は、まだ文字もなかった時代から「詩」は親しまれ多くの人の間で共有されてきたものでした。

それは、詩というのは、意味だけでなく、感情、風情も同時に伝えるからです。

詩>言葉+α

私たちが普段家族と会話するときは、言葉に意味だけを(場合によっては感情)のせて伝えます。

感情を伝えるときは、言葉が変わるというよりかは、言い方が変わるという方が近いでしょうか。

ということで、「詩」という技術によって、普遍的な文字に風情、リズム、感情をのせることができるのです。

ものすごい技術だとはおもいませんか?


ではなぜそんな高度な技術が現代では広まらなかったのか?

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