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#04 行政書士→FP2級→宅建に向けて「不安」編

今回は、2級FP技能検定試験について
書いてみたいと思います。


合格率50%!

試験まで、残り2週間になりました。

学科120分60問、実技90分40問の試験です。

実技試験は試験要綱を見ると、
「記述式」と書かれていますが、
数字を書くところがあったり、
多肢選択式があったりで、
行政書士試験の40字の記述のように、
徹底的な暗記が必要なわけではありません。

FP2級試験の合格率は、
ざっくりと、学科50%、実技50%。

*多くの人にとっては、「金財(きんざい)」
 について考慮する必要はありません)

両方の試験に合格して、
2級FP技能検定試験に「合格」したと
言えるようになります。

そのため、ネットでは、FP2級の合格率を
「20%台」と書いている所も見受けられます。

ただ、学科が受かるのであれば、
実技も受かります。

そのため、あまり気負う必要はないかなと
思います。


合格後は、宅建の勉強がしたい!

試験勉強は、4月から再開しました。

3級試験が1月末に行われたので、
約2か月は一切、手を付けていない状態からの
再開でした。

約40日間で参考書と、問題集を1周させました。

残り2週間になったため、これからは模試を
解きつつ、全体を復習する形に入ります。

3級試験においても、模試の結果は
良くなかったので、あまり気にしないように
しようとは思いますが、点数が良いに
越したことはないで、頑張ろうと思います。

今回の試験で落ちてしまうと、10月に行われる
宅建試験後までは、FPの勉強をお休みする
予定のため、かなり先延ばしになる事態は、
できれば避けたいところです。


まとめ

「落ちたら嫌だ」という不安な気持ちは、
身体には、あまり良くないと思います。

行政書士試験の時には、この気持ちが
試験回数を重ねるごとに増していきました。

模試の点数が悪くても、気持ちを
落ち込ませない方法があれば知りたいなと、
ずっと思っていました。

そんな思いで、当時も今も、
本屋さんに何度も足を運びますが、
結局知ることは出来ていません。

ただ、気持ちが少し和らぐなどの
対処療法には、なっていると思います。

行政書士試験には合格しましたが、
「不安」は常にあります。

自分と、どう向き合うか、
「不安」に対して、どう対応するのか、
資格試験は、いろいろなことが
試されているように思います。



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