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【子どもの歯について】気になること、お口ケアの実態を徹底解説!


「子供の歯磨き」お悩みないですか?

子育てしていると、日々、様々な悩みが出てきますよね。

子供が成長するにつれて、離乳食が始まり、同時に気なるのは
「虫歯」や「歯並び」などのリスク!

「こどもの歯」。どんなことを気を付けたら良いか、どこで情報を得たら良いのか。などを、先輩ママにアンケートを実施しました!

今日はその結果をご紹介したいと思います!
このコラムが、世の中のママさん、パパさんの子育ての参考になりますように!


「0歳~3歳の歯並び・かみ合わせなどお口ケア」に関するアンケート

「赤ちゃんの歯磨き」どうしてる??

0歳~3歳の子育てをしている、または子育て経験があるママ・パパさんに、子供の歯並び、噛み合わせなど、お口のケアに関して、アンケート調査をしてみました。調査概要と結果、詳細をお伝えしますね!

調査概要

<調査名>:0~3歳の歯並び・かみ合わせなどお口ケアについての実態調査
<調査期間>:11月8日~11月30日
<調査手法>:Web調査
<調査対象>:20~40代の子育て中のママさん、パパさん。
      (回答者数53名)

調査結果

①「こどもの歯」の心配ごと

『赤ちゃんのお口事情で、何か気になることはありますか??』
『何か気を付けていたことはありますか??』

「赤ちゃんのお口事情について気になること」の調査結果

最も気になることで多かったのは『歯磨き』!!

きれいに磨けているか、自信のないママさん、パパさんが多く『虫歯』が心配!というお声が多数寄せられました。

②「こどもの歯」のお悩みごと

お悩みの「お声」、一部を抜粋します。

・「仕上げ磨きをしているが、しっかりできているのか自信がない。虫歯にならないか心配・・・。」
・「虫歯にならないよう朝晩歯磨きをしていますが、嫌がるのを羽交い締めにして磨いています。このままでいいのかな?」
・「歯磨きのタイミングがいまだにつかめていない。みんないつ歯を磨いてるんだろう?食べた後は、毎回磨く?」
・「自分自身が虫歯で苦労したため、子どもにはしっかり対策をしようと思っている!」など。

また、『歯並び』についても心配されているお声がたくさん挙がりました。

③「歯並び」について

歯並びに関して、お悩みのお声も、いくつかあげさせて頂きます。

・「指しゃぶりをするので、歯並びが心配」
・「乳歯の生え始めから歯並びがガタガタ。
・歯科医院で、歯が大きいと言われた。
・「前歯が出ている」

育児の悩みの1つ。子供が嫌がる「歯磨き」。

歯磨きを嫌がる子どもは多く、毎日の歯磨きタイムに苦労している様子が伺えました。また歯並びが気になるママ・パパも多く、現在の乳歯の生え方や、指しゃぶりなどの癖が、「将来の歯並び」に影響するのでは!?、という心配する声が多くみられました。

ドラッグストアなどでも赤ちゃん向けの歯磨きグッズも多く、そのラインアップからも赤ちゃんの口腔ケアに興味のあるパパ・ママがたくさんいることが伺えますね。

どうする?「虫歯」対策

①虫歯予防のためには、『歯磨き』を習慣づけることが大切。

虫歯予防には何が効果的?

②大人から子供へ虫歯菌をうつさないように気を付ける!

例えば、口移しや、お箸の共有などしないようにする。
親や祖父母が使ったお箸やスプーンを使わないように徹底する。
虫歯菌が子どもの口の中に入らないように注意する。
お箸やスプーンは、共有せず別にする。清潔に保つ。
など、今日からでも実践できることがあります。

③歯科検診に定期的に行き、虫歯予防や子どもの歯への意識を高める。

定期的に歯科検診に行きましょう。

歯医者さんに、3ヶ月毎に定期検診に行き、歯科衛生士さんに診てもらうことで、歯みがき指導をしてもらえるので、歯磨きについて、お子さまの意識があがります。また、ママやパパの仕上げ磨きの仕方も見直せるので、定期的に歯科医院に訪れると親にも子供にも良い効果があります。毎日の歯磨きや定期的な歯科検診で、ママやパパは子どもの虫歯予防に努めましょう。

「赤ちゃんの頃から」できる歯育

離乳食の硬さに気を配っているママさんやパパさん、多いと思います。
柔らかいものばかりではなく、お子さまの成長に合わせて食べ物の硬さを変えて、噛む練習ができるようにすると、子供の『歯育』に繋がります。

また口呼吸が、噛み合わせや虫歯に影響するため、子どもの口が開いていたら閉じるように声をかけるなど、鼻呼吸を心がけて下さい

①歯育てには、シリコン素材の歯固めを使おう!

イージーピージーの「お口発達スタートキット」。
素材は、哺乳瓶と同素材の「シリコン素材」です。

歯が生え始めの赤ちゃんは、歯茎がむず痒くなり、ときに機嫌が悪くなります。シリコンの歯固めを赤ちゃんに渡すと、「あむあむ」お口遊びを始めて、歯茎に刺激を与え、乳歯の成長や顎の発達を促す効果も期待できます。

また、将来矯正いらず!きれいな歯並びを促してくれます。
3種類の歯固めで、滑舌がよくなる効果もあります。
興味がある方は、お子さまに試してみてね!

②離乳食食器もシリコン素材にすると効果的!

シリコン素材のコップ
ストロー飲みとコップ飲み、両方練習できる「ベビーカップ」

離乳食がはじまる時期とも重なるので、コップにもこだわりましょう!
プラスチック製のコップよりも、口当たりの優しいシリコン素材のコップが、赤ちゃんの柔らかい歯を傷つけないので安心です。また、赤ちゃんが小さいお手てで持ちやすいかどうか、細部までこだわっているものを選ぶといいでしょう。

まとめ

今の時代、SNSで様々な子育て情報を得られます。
SNSだけに情報を頼るのではなく、情報収集して正しい見解を専門家から聞くのが良さそうです。

情報過多の現代ですが、様々な情報に惑わされずに、正しい情報を得て、大切なお子様の口腔ケアに活かしましょう!



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