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珍味に一番合うお酒は・・

どうも!
北海道の珍味メーカー「江戸屋」で、
商品開発担当しているコーヘイです!

今日は珍味とお酒の相性の話。

をしようと思って書き始めたんですが、
新しくできたお店の話がメインになりました。笑

東京にお店できました。

2021年10月20日
東京・日本橋に江戸屋初の外食店舗
おつまみバル「あてのわ」がオープンしました。

あてのわ①

こだわりは、
提供する品ほぼ北海道のモノ。
新しいスタイリッシュな北海道バルを目指しています。

あてのわ②

江戸屋自慢の珍味は「あてもり」として
お通しで提供してます。
しかもおかわり自由。
詳しくはこちら↓

僕はお店の立ち上げに一部でしか関わっていませんが、
日本酒選びでは弊社の社長と一緒に探しまわりました。
もちろん日本酒も北海道の酒蔵のモノを採用。
北海道の酒蔵を回り、一通り全部飲んだと思います。

ほんとうに個人的見解ですが、
たくさんの銘柄を飲んだ結論。
特に魚珍味と一緒に飲むなら国稀の普通酒が一番でした。

スライスと国稀

あれは良い意味で、
人をダメにするお酒ですね。笑
安くてうまいなんて最強です。

国稀の他、
あてのわには
こだわりのお酒や食べ物を
多数ご用意しています!

ご来店お待ちしております!

お酒って奥が深い

日本酒はその製法やコメの磨き具合によって、
グレード分けされています。
(詳しくは割愛します。笑)

さきほど言った国稀の普通酒は、
いわゆるグレードが一番低いもの。
気軽に楽しめる庶民的なお酒ですね。

特に鮭とばや氷下魚など魚珍味には
比較的香りが穏やかな日本酒を合わせると
珍味のおいしさも、
お酒のおいしさも、
ぐんとあがると思います。

珍味は日常の中で、
気軽に楽しんでもらいたいもの。

ちびちびちょっとづつ
珍味を”あて”にして
お酒を飲む時間なんてのも
幸せな時間ですね。

「あて」とは・・

あてとは、
酒席にあてがう、おかずやおつまみのこと

江戸屋は様々な”あて”を取り扱って
50年以上が経ちました。

あてがあれば
自然と会話もはずみ

あてがあれば
みんな和やか

江戸屋は今後も北海道から
美味しい「あての輪」を広げていきます!!

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