エリザベス江戸川

👑エリザベス江戸川 昭和生まれのおばさんです 落語と銭湯と甘味の好きなおばさんです 下…

エリザベス江戸川

👑エリザベス江戸川 昭和生まれのおばさんです 落語と銭湯と甘味の好きなおばさんです 下戸で方向音痴のおばさんでもあります 👑 三回おばさんと書いたのでプラスすればおばあさんです 少し前まで猫とふたりで暮らしていました ここではその思い出を書くつもりです 👑よろしくお願いします

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最近の記事

3行日記(2024.5.6)

あとどれくらい生きればいいのかな? と思うゴールデンウィーク最終日。 千疋屋のマンゴーシュークリーム食った奴の言うことか?

    • 3行日記(2024.5.5)

      今日は子供の日だそうな。 歯の詰め物が取れたのは昨日。 左目が充血したのは連休初日。 連休明けは眼科と歯科にGO! 何故かいつもそうなる。

      • 新聞どうする問題

        このたびの落語遠征&温泉旅行は4泊5日だった。 この間、新聞配達を止めてもらった。 事前に集配店に電話するのだが、最近いつも迷うのだ。 いっそ定期購読をやめてしまえ!ってさ。 でも、踏ん切りがつかない。 一人暮らしを始めた当時、新聞購読は大人の証だった。 郵便ポストに届いている朝刊を取り込んで朝食の支度をする。 ああ、私はちゃんとした一人暮らしをしている……と思ったものさ。 ちなみに朝刊のみの購読だった。 夕刊まで取ったら紙ゴミが嵩張る。 思えば中学生の頃、

        • 3行日記(2024.5.2)

          旅先でスマホで投稿したnoteを自宅のパソコン画面で確かめる。 この写真には小さく人が写ってるじゃないか!? 肖像権侵害! あわてて消しゴムマジックした写真と差し替える。 老眼BBAは旅帰り青息吐息である。 ※写真は新山口駅前の種田山頭火 これは肖像権侵害には当たるまい

        3行日記(2024.5.6)

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        • 温泉に行ったり来たり
          21本
        • 【小説】のようなもの
          8本
        • 【猫や猫】
          11本

        記事

          【温泉に来た】湯田温泉ふたたび

          ※このnoteは温泉案内の要素ゼロの旅行記であることを、あらかじめご案内申し上げます。 ■かしわうどん 4月30日(火)らしいが曜日も忘れたゴールデンウィーク、門司港を離れて湯田温泉に向かう。 けれどその前に私には一つ使命があった。 小倉駅で駅うどんを食べるのだ! 昨日、門司港駅に行く時に見かけて気になっていたのだ。 あれを食べずにこの旅は終われない。 食べた!! 麺はコシなし。 小学校の給食を思い起こさせるソフト麺。 やわやわに煮込まれている。 うどんはやわや

          【温泉に来た】湯田温泉ふたたび

          【温泉に行く前に】門司港レトロ駅

          博多での落語遠征の後は温泉旅行である。 が、その前に門司港駅で焼きカレーを食べる! 門司港はレトロ駅である。 降りた時には暴風雨。 そりゃ港だから海風も強かろう。 たぶん晴れていれば一日中散策を楽しめる街であろう。 が、けっこう難儀した。 雨宿りに入った三井倶楽部がなかなか面白かった。 アインシュタイン博士来日時の宿泊部屋が再現され、林芙美子の資料館もあった。 けど実は、いちばん面白かったのはビデオ映像だった。 ここの洋館を再建する様子が映されているんだけど…

          【温泉に行く前に】門司港レトロ駅

          【落語遠征】福岡博多で喬太郎②

          4月28日(日) 喬太郎まつり二日目。 同期の扇辰さん彦いちさんが駆けつけて昼夜で二人会。 演目は下記の通り。 喬太郎まつりはもう一日あるけれど、私はこれにて終了。 明日からは温泉旅行に移行する。 ちなみにお昼には、行列に並んでかろのうろんを食べた。 ごぼ天月見うどん。 麺類には玉子を落とさずにはいられない私。 結果タマゴの交じったつゆを飲み干さずにはいられない。 塩分何するものぞ! かろのうろんは、ごぼ天が衝撃だった。 サクサクのこれはまるでごぼうチップス!

          【落語遠征】福岡博多で喬太郎②

          【落語遠征】福岡博多で喬太郎

          4月27日(土)  ゴールデンウィーク初日である。 私はゴールデンウィークの認識もなかった。 抽選を申し込んだチケットが当たったので仕方なく(?)遠征したのだ。 白内障手術の予後も不安だったし。 (いやもう無事一ヶ月経過しているって!) 羽田空港や飛行機の激混み具合に驚き、福岡に着いても同じ状況に戸惑う。 もっと驚いたのは旅の宿で眺めたツイッター(X)。 フォロワーさんたちが、それぞれに遠征しているらしい。 地方から東京に来てフォロワーさんとリアル対面している人。

          【落語遠征】福岡博多で喬太郎

          待合室にて

          「白内障の手術をしたらまあ、よく見えるようになって。 そうしたら家の中の汚れが気になってねえ」 「そうなのよ。壁のスイッチのところなんて手垢で真っ黒!  今までは見えてなかったのよね」 「そうそう。私もお家に帰ってすぐお掃除をしたわよ」 「年寄りの家が汚いって言うのは、それなのよね。見えないんだもの」 近所の眼科の待合室で老マダム二人が話している。 たまたま長椅子に隣合って座った見知らぬ患者同士らしい。 私はといえば、大病院での白内障手術が終わって一ヶ月経過。

          愛でる人

          最近、鳥の声を覚えた。 ツピー、ツピーはシジュウカラ。 ツピーヨ、ツピーヨはヒヨドリ。 ギャーギャーうるさいのはムクドリ。 朝まだき布団の中でツピーヨ、ツピーヨと美しい鳥の声を聞く。 まるで高原にでもいるかのような爽やかさ。 ここはわりと近くに河原があるから鳥が多いのかしら? それにしても、以前はそんなに鳥の声など聞こえなかったのに。 自然が少なくなったせいかしら? 住宅地にまで鳥が入って来るようになった? ……と考えて、あっと思いつく。 この四月はツイッター(X)

          モテ期!!

          オレンジ色のパーカーを着て町に出る。 女と手を繋いで歩いていた男にじーっと見られる。 振り向いてまで、ずーっと見ている。 モテた!? モテ期来る!! 男はまず赤系の色に目が行くと聞いたことがある。 私は暗い色の服ばかり着ている。 なので、たまに赤系を着ると実感する。 老若ともに男はみんな赤い服を見る。 次に顔を見て「BBAかよ!」と目をそらす。 ここまでがワンターム。 しかし、ここまで露骨に見る男は初めてだった。 年は3才ぐらいだろうか。 ママと手を繋いで遠ざかって行

          最近の積ん読

          積ん読は今に始まったことじゃないけれど。 最近は白内障の影響が大きい。 だんだん視界が白くなって霧がかかって来て。 小さい文字を読むのが億劫になった。 必要最低限の物しか読まなくなった。 積ん読が加速する。 ああ、若いうちに本を読めってこういうことか。 実感する。 けれど白内障の手術をすれば。 こんな物はあっという間に読んでしまうさ。 そう思っていた。 いたのだけれど……。 白内障で飛躍的に視力が回復した! もともと乱視の近眼だった。 月なんぞ五つも六つもあっ

          3行日記(2024.4.22)

          日曜日に池袋演芸場に行った。 街は人混みがえぐい。心が削られる。 演芸場も満員。笑ったけれど、あんまり寛げなかった。

          3行日記(2024.4.22)

          サゲは黙って聞け!

          ツイッター落語村でちょいと話題になっていた。 隣の客に落語のサゲ(オチ)を先に言われた。 がっかりした……と。 察して余りある。 落語のサゲを落語家より先に、または同時に言う客。 イエローカード? いいや。 レッドカード!! 会場を追い出しても良いぐらいの反則だ。 みんな誤解してるけど。 落語は落とし話。 だから、オチを楽しむものだ。 ……と信じてる人もいるだろうけど。 全然違います!! オチなんてみんな知ってんの! たとえば「寿限無」なら「あんまり名前が

          サゲは黙って聞け!

          ご近所グルメ

          ついに入ったあのお店!! パリワールスパイスカフェという名前だったのね。 いつか入ろうと思っていたインド人家族経営のカレー屋さん。 思ったとおり、誠実そうで感じのいいお店でした。 店の奥にはご近所マダムのグループが二組。 私の後には若いカップルも入って来た。 つまり各年齢層のご愛顧を得ているお店みたい。 どの駅から来るにも不便な住宅街なのに。 信用できるに決まってる。 バターチキンカレーはリンゴみたいな甘味を感じた。 でも甘味好きの私には、少し辛くてエホエホした。

          3行日記(2024.4.18)

          Googleフォトの検索機能を初めて使う。 この花はシラー・ペルビアナだそうです。 キジカクシ科の球根植物。和名はオオツルボ。 あちこちに花いっぱいの季節です。

          3行日記(2024.4.18)