edimart/株式会社エディマート

「編集」の力で、「伝えたい」想いを形にするプロダクション・エディマートのnoteです。…

edimart/株式会社エディマート

「編集」の力で、「伝えたい」想いを形にするプロダクション・エディマートのnoteです。ナレッジを共有する学びのプラットフォームとして、エディマートのスタッフに向けたオープンな社内報として、この場所を活用していきます。

マガジン

記事一覧

「会議」を増やしたら、「黒転」&「残業縮減」できた理由を分析してみる。

2024年。 「リモートワークなんてやーめた!」と、オフィス回帰した話をよく聞きます。なかでもウェブ会議の「Zoom」が、従業員にオフィス勤務を指示したというニュースが…

『笑えて泣けてするする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』/線で歴史を学び直す!

こんにちは。エディマートの水野です。 今回お届けする『エディマート読書部』のブックレビューは、『笑えて泣けてするする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』。タイトルから…

誤字脱字をなくす「校正・校閲」6つのルール

こんにちは。エディマートの須崎です。 新聞・雑誌などの印刷媒体やWeb記事の制作にとって、欠かせない作業があります。それが校正・校閲です。 校正も校閲も、大きな意…

『本の顔』/知られざる”装丁”の世界へ

こんにちは。エディマートの堀田です。 『エディマート読書部』のブックレビューをお届けします。 今回ご紹介する本は『本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること』。 …

社員インタビューを「成功させる」ポイント

こんにちは!エディマートの堀田です。 前回、社員インタビューの「質問案のつくり方」をテーマにノウハウをお伝えさせていただきました。今回は、「インタビューのコツ」…

「中日ビル内覧会」のVlogをアップしました!!

こんにちは!エディマートの恒川です。 名古屋・栄の「中日ビル」が2024年4月23日にグランドオープンしました!中部地方初出店の「ブルーボトルコーヒー」や「文喫」など…

『電車のなかで本を読む』/本を読むことの意味を考える

みなさんこんにちは。エディマートの須崎です。 このたび新たにシリーズ企画をスタートします。その名も『エディマート読書部』!本企画では、エディマートの編集者たちが…

社員インタビューの「質問案」をつくるコツ

こんにちは!エディマートの堀田です。 採用やPRのために「社員インタビュー」に取り組む企業は多いと思いますが、コンテンツを通して会社の魅力を伝えるにはどうするのが…

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エディマート読書部の活動を始めます!

こんにちは。エディマートの水野です。 このたび、『エディマート読書部』として、エディnoteで新しい企画記事を発信することになりました。 今回の記事では、エディマー…

1000人のインタビューでわかった、「頭の良い人の話し方」5つの共通点

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 インタビューの仕事をしてきてもうすぐ30年。政治家や知識人、社長、タレント、一般の方など、1000人以上は話を聞いてきたと思…

【5000円以下】ビジネスのお礼に"ちょうど良い”贈りもの5選

こんにちは。エディマートの堀田です。今回は「#仕事のコツ」をテーマに記事を書いてみたいと思います。 タスク管理やコミュニケーション、メンタル維持などいろいろなテ…

普通の文章を「プロ品質」に変える5つのポイント

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 今回は、「プロ品質の文章にするためにおさえたい5つのポイント」をレクチャーさせていただきます。 最近、ライターとしての仕…

新年度をきっかけに!私の○○を変える本|エディマート座談会『5人の本』

こんにちは!エディマートのありまです。 あっという間に3月も終わり、2024年度がスタートしますね! 皆さん、「今年こそは!」という新年度の目標はありますか? さて…

2024年は”うるう年”‼エディマート社員は2月29日が休みになったら何をしたい?|エディマートお茶会vol.4

こんにちは!エディマート入社2年目のおりもです。 2月の行事といえば、節分やバレンタインデーを思い浮かべる方が多いかと思います。代表的な行事が終わり、3月を迎えよ…

[募集中]エディマートでは編集アルバイトスタッフを募集しています。

こんにちは。エディnote!編集部です。エディマートでは現在、一緒にお仕事をしてくれるスタッフを募集しています。 今回の記事では具体的なイメージを掴んでいただくため…

バレンタインデー記念!誰かにプレゼントしたいお菓子がテーマ(...?)の本|エディマート座談会『5人の本』

こんにちは!エディマートのありまです。 2024年もあっという間に1か月が過ぎようとしていますね!さて、2月の大きなイベントと言えば「バレンタイン」を思い浮かべる人…

「会議」を増やしたら、「黒転」&「残業縮減」できた理由を分析してみる。

2024年。 「リモートワークなんてやーめた!」と、オフィス回帰した話をよく聞きます。なかでもウェブ会議の「Zoom」が、従業員にオフィス勤務を指示したというニュースが決定的で、「やっぱりオフィスでコミュニケーションを取る方が意思決定が早い」という風潮になった気がします。 そんななか当社は、2024年現在も変わることなく「リモートワーク自由」としています。オフィス回帰した企業から「非効率では?」と心配されることもあるのですが、実はここ数年にわたり業績が上がり、おまけに長年の

『笑えて泣けてするする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』/線で歴史を学び直す!

こんにちは。エディマートの水野です。 今回お届けする『エディマート読書部』のブックレビューは、『笑えて泣けてするする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』。タイトルから連想できる通り、歴史本の紹介になります! 大人になると、「学生時代にもっと勉強しておけばよかった!」なんて思うことありますよね。かくいう私もそういった経験は数え切れないほどあり、とくに日本史については、歴史上の出来事を題材にした作品にふれたり、歴史的な建造物や名所に訪れたりするたび、「もっと日本史に詳しかったら、

誤字脱字をなくす「校正・校閲」6つのルール

こんにちは。エディマートの須崎です。 新聞・雑誌などの印刷媒体やWeb記事の制作にとって、欠かせない作業があります。それが校正・校閲です。 校正も校閲も、大きな意味では間違いを見つけるための作業。もし間違いに気づかず印刷・製本してしまった場合、簡単には修正できなくなってしまうため、なんとしてでも未然に防ぎたいものです。 もちろん印刷媒体に限ったことではなく、すぐに修正可能なWeb記事であっても、信頼性を高めるためには、校正・校閲は大切な作業だと言えます。 編集者やライ

『本の顔』/知られざる”装丁”の世界へ

こんにちは。エディマートの堀田です。 『エディマート読書部』のブックレビューをお届けします。 今回ご紹介する本は『本の顔 本をつくるときに装丁家が考えること』。 新生活がはじまり、「今年は本をたくさん読もう!」と本屋さんへ足を運ぶ方も多いのではないでしょうか?ずらっと並ぶ本棚を眺め、なんとなく表紙に惹かれて手を伸ばしてみる…。そんな出合いを演出する本の顔、いわゆる”装丁”について書かれているのが今回ご紹介するこの本です。 本書では日本を代表する本の装丁家、坂川栄治さんが

社員インタビューを「成功させる」ポイント

こんにちは!エディマートの堀田です。 前回、社員インタビューの「質問案のつくり方」をテーマにノウハウをお伝えさせていただきました。今回は、「インタビューのコツ」にフォーカスして解説したいと思います。 インタビューは記事の品質を大きく左右する時間。ポイントを押さえながら事前準備を入念に、実りある場を演出できると良いですね。 1.インタビュー前には「どの程度」準備すれば良いのか「インタビュー前の準備はどれくらいしたら良いですか?」 社内の新人さんからよく聞かれる質問です。

「中日ビル内覧会」のVlogをアップしました!!

こんにちは!エディマートの恒川です。 名古屋・栄の「中日ビル」が2024年4月23日にグランドオープンしました!中部地方初出店の「ブルーボトルコーヒー」や「文喫」など、話題のショップが目白押しです。 エディマートはグランドオープン前の内覧会にご招待いただき、その様子を記録したVlogをYoutubeでアップしています! 内覧会では注目の「ブルーボトルコーヒー」「文喫」はもちろん、中日ビルの各フロアをぐるっと回っています。 お出かけ前にさっと見ていただくと楽しみ方の参考

『電車のなかで本を読む』/本を読むことの意味を考える

みなさんこんにちは。エディマートの須崎です。 このたび新たにシリーズ企画をスタートします。その名も『エディマート読書部』!本企画では、エディマートの編集者たちが普段読んでいる本や最近読んだ本をレビューする書評記事をメインに、本にまつわるインタビューや座談会などの企画も実施予定です。 さて、記念すべき初回。ご紹介する本は『電車のなかで本を読む』です。 電車に乗っているとき、みなさんは何をしますか?気づいたらスマホばかり見てしまう…という方も多いのでは?私自身もそのひとり。「

社員インタビューの「質問案」をつくるコツ

こんにちは!エディマートの堀田です。 採用やPRのために「社員インタビュー」に取り組む企業は多いと思いますが、コンテンツを通して会社の魅力を伝えるにはどうするのが正解なのでしょうか? 今回の記事では社員インタビューの「質問案」をテーマに、質問シートのつくり方や効果的な質問例などを解説。今後の記事では「インタビューのコツ」「原稿執筆のコツ」も発信させていただく予定です。 また本記事の最終段落には、エディマートが日々の案件で使用している、(質問例付きの)質問シートテンプレー

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エディマート読書部の活動を始めます!

こんにちは。エディマートの水野です。 このたび、『エディマート読書部』として、エディnoteで新しい企画記事を発信することになりました。 今回の記事では、エディマート読書部立ち上げの経緯や、どんなコンテンツを発信していく予定なのかをご紹介したいと思います。 1.エディマート読書部立ち上げのきっかけ エディマートでは2年ほど前にnoteを開設し、さまざまな記事を発信してきました。中でも「5人の本」と題し、エディマートのスタッフがおすすめの本を紹介する企画は、社内外問わず多

1000人のインタビューでわかった、「頭の良い人の話し方」5つの共通点

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 インタビューの仕事をしてきてもうすぐ30年。政治家や知識人、社長、タレント、一般の方など、1000人以上は話を聞いてきたと思います。 膨大な数のインタビューをしてわかったのが、「この人は頭が良いな」と感じさせる話し方には共通点があること。話し方の上手下手は、地位やキャリアに関係ないのです。 上手い人の話し方を真似すれば、相手にしっかりと思いを伝えることができるはず(「頭が良い」と思われるのは副産物です)。コミュニケーション能力やプ

【5000円以下】ビジネスのお礼に"ちょうど良い”贈りもの5選

こんにちは。エディマートの堀田です。今回は「#仕事のコツ」をテーマに記事を書いてみたいと思います。 タスク管理やコミュニケーション、メンタル維持などいろいろなテーマが思い浮かびましたが、誰もが必ず使える仕事術として「ビジネスシーンの贈りもの」に関するハウツーをお伝えさせていただきます。 とくに、新社会人の方は知っておいて損はさせません。ビジネスの場では年間通してあらゆるシーンで贈りものが必要なタイミングがあり、そのたびに「何を贈ろうかな…」「喜んでもらえるかな…」と頭を悩

普通の文章を「プロ品質」に変える5つのポイント

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 今回は、「プロ品質の文章にするためにおさえたい5つのポイント」をレクチャーさせていただきます。 最近、ライターとしての仕事を始めた方や、新人ライターへの教育を担当されている方などは、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1.目指すのは、美しさを意識したよい文章プロ品質の文章の求められる要素として「よい文章であること」「美しい文章であること」が挙げられますよね。 私たちが仕事で書く文章は、情報伝達を目的にしています。そのため、「よい文章

新年度をきっかけに!私の○○を変える本|エディマート座談会『5人の本』

こんにちは!エディマートのありまです。 あっという間に3月も終わり、2024年度がスタートしますね! 皆さん、「今年こそは!」という新年度の目標はありますか? さて、第五弾エディマート座談会のテーマは『新年度をきっかけに!私の○○を変える本』です! 「まだ何も計画立ててないなぁ」「特にやりたいことがないかも…」なんて思っているそこのあなた!ぜひ、画面をスクロール願います。 エディマート社員の推し本から、新しいスタートのきっかけが見つかるかもしれませんよ!! ▼参

2024年は”うるう年”‼エディマート社員は2月29日が休みになったら何をしたい?|エディマートお茶会vol.4

こんにちは!エディマート入社2年目のおりもです。 2月の行事といえば、節分やバレンタインデーを思い浮かべる方が多いかと思います。代表的な行事が終わり、3月を迎えようとしていますが、2月のカレンダーを見て気づくことはありませんか? そう、今年は4年に一度の「うるう年」なのです! そもそも「うるう年(うるう日)」はなぜ存在するのか、なぜ2月に設定されているのかご存じでしょうか。 おもな目的は、太陽暦と私たちが日常生活で使う暦とのずれを修正するためだそう。古代ローマの暦は、現

[募集中]エディマートでは編集アルバイトスタッフを募集しています。

こんにちは。エディnote!編集部です。エディマートでは現在、一緒にお仕事をしてくれるスタッフを募集しています。 今回の記事では具体的なイメージを掴んでいただくためにも、以下の内容をお伝えしながら、少しでもエディマートで働くことを知ってもらえたらと思います。 興味のある方がいらっしゃいましたら、エディマートHPの問い合わせフォーム(採用・業務提携に関するご相談)よりお申し込みくださいね! 1.今回募集しているスタッフについて。まず、今回募集しているスタッフについてお伝え

バレンタインデー記念!誰かにプレゼントしたいお菓子がテーマ(...?)の本|エディマート座談会『5人の本』

こんにちは!エディマートのありまです。 2024年もあっという間に1か月が過ぎようとしていますね!さて、2月の大きなイベントと言えば「バレンタイン」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? ということで、第四弾エディマート座談会のテーマは『誰かにプレゼントしたいお菓子がテーマ(…?)の本』です!(…?の意味は記事を読んでいただければわかるでしょう!) 今回も各世代の先輩方に、気になるバレンタインの思い出にふれながら、誰かに贈りたいおすすめの本についてお話しいた