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【紹介#2】まるさんの記事4選

共同運営マガジン
『みんなのうた』発起人の枝瀬です。

2024年4月30日に
共同運営マガジンをはじめました。
参加メンバーは現在30名(+4名)
収録記事数は253本(+46本)

noteを楽しく、継続するための
1つのツールになることを目指してます!

(不定期にはなりますが)
マガジンメンバーを
個別に紹介させていただきます。

枝瀬目線の
主観フィルターを通してですが、
この機会に素敵な仲間の記事が
少しでも読まれれば嬉しいです。


共同運営マガジン「みんなのうた」とは

コンセプトは

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
書くって、
楽しい、うれしい、気持ちいい!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

です。

僕は常々note記事は
「(作者の)うたである」と提唱しております。

今は新緑の気持ちいい季節。
街中歩いていると、

思わず、ふふふん、と
口ずさみたくなる瞬間がありますよね。

もちろん、
(子どもならともかく)
大人が突然、
街中で「ふふふん」したら、
不審者そのものですから。

「ふふふん」を、
いろんな形で表現するのでしょうが、

noterさんは、
「ふふふん」を文字変換して
記事という形で発信していらっしゃる。

そういうものを
読むのも書くのも
僕は大好きでして。

以上の趣旨に賛同してくださる方を
常時、参加募集しております。

気軽に、ゆるくでも全然OKです。
うたいたいときにうたってくだされば、
みんなで「ふふふん」ですから。

参加希望者は、
コメント欄に「参加希望します」と
書いていただければ、
招待メールをお送りします。
ぜひ、ご検討ください。

メンバー紹介「まる」さん

まるさんは、
僕の中で「意志の人」です。

もう、それは、はじめから、
はっきりと!

そして
「安定している方」です。

一つの記事に対する

文の長さ
テンション
テーマ
スタイル

半年以上noteを続けられていて、
はじめから今まで
ほとんどブレがない。

僕とnoteを始めた時期は
ほぼほぼ一緒。
去年の10月だったかな?

だから、
まるさんとは
ずっと並走してきた感覚がある。

そして隣で見ていて、
本当に安定しているんです。
ピッチもストロークも正確。

明るい方へ
笑顔の方へ
前へ前へ

淡々と、
まるさんは
ご自身のペースを貫いていらっしゃる。

【大切にしている考え】
私はポジティブに見えますが、
実際はネガティブ人間です。

だから、
朝はこの言葉ではじめるようにしています。

「今日は面白い選択をするぞ♪」

自分で人生を面白く変えていくことを
忘れないようにしています。

記事より引用。レイアウトだけ一部変えてます

さらっと書かれているから、
初対面の人が読んだら、
ふーん・・で流す箇所かもしれない。

けど、今回、改めて
まるさんの一連の記事を読んでみて、

「今日は面白い選択をするぞ♪」

この意志が
とんでもなく強いことを思い知りました。

3度のどん底生活

まるさんは、自己紹介の中で
「3度のどん底生活」を経験したと
おっしゃいます。

いやいや、
3度じゃありません。

逆境や試練を
本当にいくつも乗り越えられてきたのだと
思います。

そして、
(比較するのはおこがましいのですが、
 わかりやすいので)

僕なんか口八丁で、
なんでも大げさに「盛る」傾向がありますから!

まるさんが体験されたことの
一つでも、
凄く大げさに世界の終わりかのように
深刻に重く、ツラく描写すると思うんです。
読む人が落ち込んじゃうくらいに。

でも、まるさんは
淡々と受け止めてらっしゃる。

読み手を
ネガティブに決して引き込まない。

告げられた病名は『乳がん』でした。

「やっぱりそうかぁ…」

自分のことなのに、
どこか他人事のようだったのを覚えています。

「あの画像は、悪性ぽかったよね。」

読みが当たったくらいの感じで受け止めていました。

その後も必要な検査を淡々と受け、手術の話が進んでいきますが、その間、私は泣くこともなく、自分でも驚くほど冷静に対応していました。

この程度のことで取り乱してはいけないという、意味不明の意地もあったように思います

手術は1か月後と決まると、私の興味はそれまでの1か月をどう過ごすかに変わっていました。

記事より引用。太字は枝瀬がつけました

僕だったら、
絶対にこうは書けない。

もちろん、
当時のまるさんの心境も
この通りではなかったかもしれない。

でも、
やっぱり、
現実の受け止め方と
気持ちの切り替え方に
並々ならぬ意志の強さを感じずにはいられない
のです。

かわいいアイコンや、
読みやすい文体にだまされてはいけない!

明るい未来に変わっていく話

まるさんのデビュー作です。

noteをはじめたのが9月で、
そこから書き始めるのに
1か月かかったそうですが、

まるさんを知っている読者なら、
この記事、今日明日出されていても
遜色ないくらい、

まるさん節です。

それで、
ハッと気が付くことがあって。

まるさんはサイトマップで
ご自身のお話を
以下のようにカテゴライズしているのですが、

まるさんの記事って
「変わる」お話が多いんですよね。

タイトルだけでも、
ちょっと拾ってみると、

  • 未来に幸せを準備すると現実が変わっていく

  • 何を強く意識するかで毎日は変わる

  • 短所が長所に変わっていく話

  • 褒めるのが苦手でも褒め上手に変わっていく方法

  • 輝く毎日の方程式:使い方がもたらす豊かな変化

  • コンプレックスをプラスに変えるヒント

  • 「自分を変える」というのは何を変えたらいいの?

  • 私を変えてくれた大切なコトバ

  • 逆境をチャンスに変える方法

  • 欠点が魅力に変わるとき

  • 欠点や弱点が「かわいい」に変わるとき

すごく「変わる」ことに
価値を置いてらっしゃるし、
もっと言うなら

「変わる」という受身な態度ではなくて
「変える」という意志なんですよね。

「今日は面白い選択をするぞ♪」

この一言が、
まるさんを象徴している気がしました。

ほら、思った通りにかなえられてく♪

この記事は読んでいて、
とても、ルンルンなまるさんを感じました。

そして
ドリカムの名曲を
くちずさんでいるんですけど、

「かなえられてく♪」

じゃなくて

「かなえていく!」

いや、

「かなえている!」

が、まるさんにはふさわしいな。
そう思いました。

余談にはなりますが、

【自己紹介】の中で、まるさんは

ひすいこたろうさん
『名言セラピー』

好きな本に挙げています。

その共作者(というんでしょうか)、
本の製作に関わった方と、まるさんが
noteを通じて出会う場面に
僕はたまたま(note上で)遭遇していまして、

そこでは、

まるさん
嬉しすぎて部屋をゴロゴロ転がっていて、
「生きててよかった!!」て叫んでました(笑)。

僕、
その嬉しそうなまるさん見て
涙出ました。

メンバーの「折々のうた」

ナオさんの知識の幅の広さにはいつもビックリ!
直線的に伝えるんじゃなくて、読む人にたくさんの気づきが生まれるような書きぶりをしているから読者の数だけ得られるものが違うんだろうな。

自然体で飾らない気持ちが心地よい文章。
自分の指を見て、工具を見て、それに語りかけ、大切に扱おうって綴っています。文章のどこを切り取ってもスミレさんらしさがある!

不謹慎かもしれないけど、この話は「おもしろい」です!こういう文章、大好き(これぞ「うた」です)!特に世の「妻」は共感が強いんじゃないかな?僕は「夫」目線から、大切な戒めを頂戴しました(笑)

>必ずあなたを待っている人がいる
>あなたに微笑むために
  →本当に、そうだと思う。
そういう人は、相手が微笑むのをずっと待っている。

ボタンの掛け違いか、「なんで、こうなるの??」ってぼやきたくなることありますよね。新聞報道なんて信じられませんよ(笑)。でも、いつだって猫暮さんは、その類まれな文章で、真実をおもしろおかしくしちゃうんです。

noteをはじめて間もない時期に、このマガジンに参加してくださり、ありがとうございます。言葉が紡ぎだす感覚、世界、イマジネーション・・、これからが楽しみです。いっぱい、いろんな世界描いてくださいね!!

なんとNHK「みんなのうた」に楽曲提供経験のあるお方!記事が、まだマガジン追加されていないのですが、個人的にドンピシャだったので勝手に紹介させていただきます!奥田民生の脱力と熱さ、好きなんすよね。

真剣(?)な考察(自問自答?)を、フィクションの中でサラリと綴る手腕はお見事!僕は世間知らずなので、へ~そうなんだあ、と学ぶことが多かったです。作中出てくるゆーしんけんの食べ物や飲み物のチョイスが好き(笑)

今回の紹介はここまで!
(ごめんなさい、一度に全員紹介できなくて・・)

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

#66日ライラン  参加14日目。

【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。

原則、平日(月・水・金)3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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