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三井不動産レジデンシャル株式会社が主催する「&EARTH教室 みらいをつくる授業」に、当社の坂野が登壇。

2023年12月10日、三井不動産レジデンシャル株式会社主催の「&EARTH教室 みらいをつくる授業」にECOMMIT 取締役CSO(Chief Sustainability Officer)の坂野が登壇しました。坂野からは、資源循環をテーマに、ごみに関する社会問題やごみを減らすためできることなどについて講和を行いました。
また、サッカー元日本代表の槙野智章氏も登壇し、自身が資源を無駄にしないために取り組んでいることなどを紹介いただきました。


後半では、親子で一緒に楽しめる(一社)ゼロ・ウェイスト・ジャパンの「ごみゼロゲーム」を開催。

「ごみゼロゲーム」とは、日常生活の中で出てくるそのままではごみになってしまうものを救う方法を考えるボードゲームです。
廃棄物がゼロとなる「ごみゼロ」の社会をつくるのは難しいことに感じられますが、ごみを減らす方法をゲームを通じて身近に学ぶことができます。

リユースやリサイクル、リペアなど、ごみをなくすためにできることを、考えながらゲームを楽しみました。


当社と三井不動産レジデンシャルは、2023年5月より、豊洲エリアのマンション約4,000戸(三井不動産レジデンシャルの分譲済物件および賃貸物件、三井不動産レジデンシャルのグループ会社が管理を受託している物件)を対象に、ご入居者様が不要になった衣類等を次の利用者へ届けるための回収ステーション常設型の不要品回収サービス「くらしのサス活Circular Action」を協働して行っております。

当日は、「くらしのサス活Circular Action」にて運用しているBOXと同様の、不要品の回収・選別・再流通を一気通貫で行う当社のサービス「PASSTO(パスト)」も紹介。
参加者の方々が、不要になった衣類や雑貨をパストしてくださいました。

参加者からは「楽しく学べる面白いイベントでした!」「また開催してほしい!」「子どもだけでなく、大人にとっても学びとなる時間だった」などの嬉しいお言葉をいただきました。
本イベントを通じて、普段何気なく行っている「捨てる」という行為や「ものの再活用」について子どもと大人が一緒になって考える機会が生まれたことで、日々の生活で少しでも意識や行動の変化が生まれ、誰かに伝えたり、持続可能な習慣になったら嬉しいです。

今後も当社は、捨てない社会をかなえるために、様々な活動を行って参ります。
------------------------------------------------------------------------------------ECOMMIT×三井不動産レジデンシャル|すまいとくらしから循環型社会の実現を目指すプロジェクト「くらしのサス活 Circular Action」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000067508.html

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