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【自己実現】リョータの夢

こんにちは、リョータです。

今日は僕、リョータの夢について考えてみました。
俺は何がしたいのだろうか?

どこへ行き着きたいのだろうか?
そんな未来予想図を語ってみようと思います。


子供の頃に感じていたこと、それが夢


僕には一つ下の弟がいます。今は弟も結婚し、子供がある家庭でいて疎遠になっていて、側にはいないですが、小さい頃はずっと近くにくっついていました。

僕は小さい頃からあまり自己主張の少ない子供だったように今、記憶しているのですが、弟は僕の逆でどっちかというと主張の強い子供でした。

子供の頃は弟とよく遊びました。すごく近い距離の人がいると、僕は何故だか気が大きくなり自分が出せるみたいで、いろんなバカみたいな遊びを自由奔放に考えついては毎日楽しく遊んでいた記憶があります。


そしてそれが同時にとても楽しかった記憶があります。

すごく距離の近い人が側にいる安心感が欲しい。
今思うと、昔はあったのに今無いものって、この安心感なんですよね。

現在の自分の状態って、すごく張り詰めているというか、緊張状態にあるんだろうな、、と感じることが多いです。

たとえ、家でボォーッとしていてもやっぱり頭で考えていることが全然ハッピーじゃなかったり、落ち着いてなかったりすることがたくさんあるなあ〜って。。


このような理由から
昔に戻りたい、、というよりは

これから先、未来で感じたい自分は
明らかに過去にある気が僕にはしています。


僕の未来予想図、夢


これは僕の未来予想図にしていきたいお話です。
僕には数年前、彼女がいました。

その彼女と一緒にいるとすごく僕自身が落ち着いた状態になり、どこか気持ちがいい感覚がありました。

同時に、彼女はすごく癇癪持ちで、気分が激しく不機嫌になったりしやすい人で、僕はたまに暴力を振るわれていました。

僕にとってはとても嬉しいことがあると同時に、激しく嫌な記憶でもあります。


彼女の過去には色々あったのだと思いますし、単純に僕が彼女をイライラさせていたのだとも言われたことがあります。

彼女のことは僕にはわからないので、どうしてそうなってしまうのか、、いまだによくわからない、、というか強烈に嫌な体験すぎてすぐ忘れてしまいます。

(思い返そうとしても、全く思い出せなくて、どうして彼女が怒っていたのかが思い出せないのに焦りました^^;)


嫌なこともすごく強烈にあったのですが、
よかったことも強烈にあって

それは彼女の行動のエネルギーが僕の停滞していたエネルギーを回転させてくれてたような感覚があるからのように思います。


わかりづらいですよね^^;

僕もはっきりとはわかっていないのかもしれないです。
ですが、とても充実していたという感覚があります。

逆に言えば、そのくらい自分の人生がストップしているのかもしれないですね。
単純に僕があまりに行動にうつさない人間なのだと思います。


彼女はとても行動力のある人だったので、常にいろんなことが回転するように移り変わっていました。その話を聞くだけで僕はワクワクしていたのです。

そんなことがあるんだ、、すごいなあ〜、おもしろ〜。。と心が震えました。

別段特別な話ではないんです。
人生が少しずつ紐解かれていく様子、、と言えばいいんでしょうか

自分の匙加減で決められるような自分の仕事をやりたい
という願いが、あらぬ方向からの話が入ってスルスルっと叶っていったり

彼女は精神的な病気で診断を受けていたのですが
その病気の助けやヒントになるような本や情報をどんどん発見していったり


なんだろう、彼女が意識している

こうなったらいいな!
ああなったらいいな!

が徐々に叶っていく様子をそばで見ている感じでしょうか。

本当に僕からみるとすごいスピード感なのですが
徐々に徐々に物事が進んでいっていて
スルスルと叶っていく。。

それがすごかったんです。


なんとなくですが、
生きるって本来こういうことを言うんじゃないのかな
と僕自身が思った経験であります。

希望したことが、願ったことが徐々に徐々にうまくいく方向へと流れていく。

だから明確な自分のやりたいこと、叶ったら嬉しいと思うようなこと
そのビジョンを持つことはものすごく大切だと思うのです。


その彼女とは僕はのんびりと穏やかに暮らしたいと思っていました。
畑作業や自然が彼女は好きだったので、自然のあるところで畑付きの家に暮らして、縁側でぼんやりする。

そんなのどかな暮らしがしたいな〜って思っていました。


今は彼女は側にはいませんが、僕にはその
のんびりした生活をやってみたいという気持ちがあります。

穏やかに恋人、嫁と暮らしてみたい。
その中で遊びにいったり、叶えたい夢を見つけたり、叶えるための行動してみたりしたい。

僕は一人ではあまり力を発揮できない人間かもしれません。
幼いころ、長い間弟が側にいて安心していた、楽しかった事実があります。

一人になってからホッとすることが減り、焦り
あまり健康的に暮らせていない感じがあります。

一人でもホッとして、健康的に安心して暮らしたい!という気持ちや願いがどこかにあって、頑張ってそれを探してきた数十年でした。


今からでも、一人でホッとして安心して健康的に暮らせたらそれは嬉しいのです。

ですが、本当は人との繋がりを求めているのだろうと思います。
それは別に異性との関係ということだけではないかもしれないですね。


僕の個人的な理由から煩わしさや抵抗感が生まれ人を遠ざける原因があるのは
自分でよくわかります。


その恐れを乗り越えないと、多分この先パートナーができたとしてもうまくはいかないかもしれないと思うのです。

何がきっかけでもいいですが、
自分一人でいても他人と誠実に関わろうとする姿勢だったり、
無理のない範囲でですが、付き合いを続けたり

敵対する関係作りではなくて
調和する関係づくりが僕はしたいのだと感じています。


敵対状態の長かった彼女との関係を通してわかったこと
それが調和した関係が持ちたい、、、という僕の真実だったのだろうと思います。

コントラストが見せてくれた、僕にとっての大切なこと
としてたまに振り返り、意識しながら生きていきたいです。



結論


具体性に欠けるモヤモヤっとした夢語りになってしまいましたが

人と調和して楽しくやっていきたい

ということでした。


そのためには僕は僕自身に対して、そして相手に対して

誠実でいたい。結果的には気持ちのいい状態であれるような行動をしたい。

と思うことができました。


子供の頃、物心つかない純粋な時の自分が当たり前のように持っていたもの
それがいつの間にか落として落として失くなりかけてたような気が

今、するのです。


今一度、自分が自分に対して正直な発言をしているのかどうか、
そこにモヤっとするものがないのかどうか
そういったところに気をつけていきたいと思います。


のどかで豊かに暮らしたいな
落ち着きたいな
楽しいのがいいな
安心したいな

どんな人や身分であっても持っていい夢

今からそんな自分でいられる自分を作りたいです。
それが僕にとっての大きな生きる目的です。


ここまで読んでくださいましてありがとうございます。

読んでくださっているのだなと
ハートをつけてもらえたりすることに救われています。


つけてくださる方、本当にありがとうございます。


ではまた。


リョータ


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