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両利きの中小企業経営YO!

先日ちぃと新規事業開発の講義に
講師陣として参加した。
世の中の多くの企業は今
新規事業開発に突き進んでいる。
コロナ社会になり今までのやり方では
通用しなくなってきているからだ。
国は補助金等を整備して
その動きを加速させようとしている。
講義の中で「両利きの経営」が紹介された。
探索と進化のバランスを
取ろうという理論である。
「イノベーションのジレンマ」で
有名なクレイトン・クリステンセン氏が
提唱したものだ。
「両利きの経営」は簡単に言うと
既存事業を深堀するだけでなく
新事業の機会を常に探索せよということだ。
ロジカルシンキングに加えて
クリエイティブシンキング的な。
あるいはOODAループやデザイン思考なども
親和性があると思う。
大企業と中小企業はそもそも
前提が全く違うため
大企業のやり方をそのまま
中小企業に持っていくことはできない。
「中小企業における両利きの経営」を
考えていく必要があるだろう。
この点に関しては
今まさにそれぞれの企業が
葛藤や失敗をしながら
経験を蓄積していっているところである。
それに関する書籍等はまだほとんどない。
ちゅーわけで現在進行形のこの概念に
超現実珍談士サルバドール・ヱビが
ふりかけをかけよう。
パッパッパッ!
出でよ「クロスドミナンスの経営」!!!
両利きではなく交差利き!
あ〜言っちゃったよ〜。
またクリエイトしちゃったよ〜。
パクられちゃうかな〜!?
オマラカウィー!!!

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