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無知を極める

ちらっとぶらっと
オマタもといチマキもといチマタで
騒がれている「伴走支援」っちゅーもんの
プロジェクツォに
ミートスティッツォもとい
チクビもといクビを突っ込んでいるのだが
新たなKIZUKIがあった。
「伴走支援」っちゅーもんは
基本的に聞きに徹するのだが
打ち合わせ後に反省会をちょいとヤった。
社長が言った業界用語で
わからないことがあったので
勉強不足だったカモとの
反省のご意見あったのだが
いや逆に知らなくてイイのではとの
ハナシになった。
その用語を仮に知っていたとしても
あえて知らないふりをして
ソレってなんですか?と聞き返すことで
社長が新たなKIZUKIを
得られることもあるだろうと。
課題「解決」型の支援であれば
ある程度その業界知識などをあらかじめ
インプットする必要があるケースもある。
シカティ課題「設定」型の伴走支援は
あえて知らないでいることが
より効果的な支援を
行えるのではと言うハナシである。
おいどんは「あえて無知でいること」
「選択的無知」っすね〜と言ったのだが
選択的無知の概念が
ここで登場するとは思わなかった。
非常に高度なテクニックである。
コレができるコンサルチンチンは
ワンランク上の
ズルムケコンサルチンチンになれるだろう。
ティム・フェリス先生が提唱していた
選択的無知」は
ライフスタイルにおけるものだったが
経営支援の領域でもソレが出てきたことに
おいどんは少し驚いたのである。
普段の生活でもヒシネスでも
選択的無知であるとしたら
ソレは無知を極めた
ムチムチの無知であり
無知で全てが成立することを意味する笑。
ガムシャラに知識をインプットしたり
資格などを取りまくることが
正解ではない可能性を示唆している。
達人になることは
「無知」を極めることなのかもしれない。
無知を極めた方がより豊かに生きられる。
無知を極めた方がより稼げる。
大きなKIZUKIである。
実に深淵でオマラカウィーな世界だ。
セレクティッブイグノラ〜ンス〜!!!

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