映画感想文【愛と哀しみのボレロ】
1981年 フランス製作
監督:クロード・ルルーシュ
出演:ロベール・オッセン、ジョルジュ・ドン、ダニエル・オルブリフスキー
1930年から1980年、第二次世界大戦前から戦中、戦後を翻弄されながら生きた芸術家たちを描いた大作。舞台はベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨーク。視点を変えながら芸術家たちの運命が交差する。
ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という四人の偉大な芸術家たち