#13 2020→2021!!
新年あけましておめでとうございます!
今回はクリスマス、年越しを初めてドイツで過ごしました!!
日本とは全く違った雰囲気で、私が初めてドイツに来た時と似たような感覚でした^ ^
感想を率直にいうと、
クリスマスはドイツ🎄🎅
年越しは日本🎍🍱🌅
がいいということが判明しました笑
ということで次回以降はクリスマス終わった瞬間、秒で日本に飛びたいと思います✈️
余談はさておき...
ブログの方しばらく更新できてませんでした、、
すみません、、
更新できていなかった間のことを軽く振り返りたいと思います。
9月6日に今シーズンは開幕しました。
その時点でもコロナの関係で観客の入場制限がありましたが、自分たちのトレーニング、そして今シーズンから指導にあたっているU13チームのトレーニングも通常通り行われていました。
リーグ戦も8試合を消化し、3勝3敗2引き分けで6位とまずまずのスタートでした、、
しかしドイツ国内コロナウイルス感染拡大の影響で11月に入ってからまたまたプチロックダウンということで、
自チーム、ユースの活動禁止、施設封鎖ということになり、前期リーグ戦もすべて消化できないまま、今に至ります。
現在は、
プチロックダウンではなく完全ロックダウンという形で、ドイツでは基本的にスーパー以外のお店は全て閉まっており、21時から翌朝5時までの外出制限もあるという状態です。
昨年を振り返ると、
ほぼほぼサッカーをプレイすることができなかったという印象です。。
ここまでボールを触らなかったことは私がサッカーをはじめた小学1年生なら現在までで初めてでした、、、
自分の生きがいであり、今まで当たり前にできていたサッカーが突然できなくなった時、自分にはなにが残るのだろう、なにか他のことに目を向けることも必要なのではないかと自問自答し自分を見つめなおすいい機会にもなりました。
そんな中でもチームを移籍したり、パートナーがドイツに来て引越しをしたり、ドイツではじめて育成年代の指導に携われたりといろいろな変化もありました。
そしてなにより一番感じた事は、改めて自分1人では生きられないという事、
『感謝』
の気持ちです。
昨年コロナ禍で、職を失ったり、思うように生活ができなくなったり、亡くなられた方がたくさんいます。
そんな中でも自分はこうして生活をさせてもらっていることに本当に感謝しなければいけないなと改めて強く感じました。
言ってしまうと
「自分の生きがいであるサッカーが突然できなくなった」
という事実だけです。
生活はできています。
寝る家があります。
ご飯も食べれています。
笑うことができます。
これは当たり前なようで当たり前ではない!!
もちろんサッカーができないのは辛いですし、自分は今ここで何をしているだろう??と考え込んだこともありました。
しかしそれは世間からすればちっぽけなことです。
なくなったものに目を向けて不満をもらすのではなく、今ある環境に感謝して強く生きること!!
それを、昨年は学んだ気がします。
今年のおおまかな目標としては、
サッカーを楽しむ!(勝たないと楽しくない)そのために最善を尽くす。
そしてドイツで指導者ライセンスを取得することです。
コロナウイルスの状況も日々変化しています。
ワクチン接種が開始されたとは聞きますが、ドイツでは毎日約2万人の新規感染者が出ている状況です。
明日何が起こるかわからない、そんな中でも自分が置かれている状況をわきまえ、時間を無駄にすることなく感謝を忘れずに生活していきたいと思います。
少し長くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回も見てくださってありがとうございました!!
また更新します^ ^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?