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自分と旅。この間を橋渡しするために、写真とテキストをその手段に、自分とその周囲にいる人…

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自分と旅。この間を橋渡しするために、写真とテキストをその手段に、自分とその周囲にいる人々、そして大きく共感してくれる誰かに届けるべく、書いています。

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India_3_Aug2019

夜中2時前。機体は無事にデリー空港へ着陸した。 2014年に来たときは、驚くべき人数で、入国手続きを終えるのに1時間以上かかった記憶がある。 ものの30分。今回はあっと言う間だった。 人数の違いもあったかもしれないし、システムの向上もあったのかもしれない。インドも変わってきている。そんな予感がした。 そう言えば、ビザもe-visaに変わり日本でのビザ申請手続きも、相当に簡略化されていたことを思い出した。 国際線のターミナル3から国内線のターミナル2へ移動する前、時間を潰す

    • India_2_Aug2019

      上海空港はこれまでに幾度となく、立ち寄ったことのある空港だ。その目的は乗り換えで、入国手続きの必要も当然なかった。 ただ今回は、違った。入国手続きをして、空港を出る決意をした。    それはなぜか。 空港直結の「大衆ホテル」で、仮眠をとるためだ。 21時発の飛行機まで10時間以上の時間がある。その時間を空港内で潰すには、どうしても限界がある。20代前半ならスタバとマックとベンチで粘ったと思う。フリーwifiと文庫本があれば、何でもござれだった。 これはこれで一つの理由

      • India_1_Aug2019

        2度目のインドだった。 1度目は2014年。当時は20代後半で、今よりももっと目に入るものが新鮮だった覚えがある。が、その話はまた別の機会に譲ろう。 今回は2019年のインド旅。 つまりコロナ蔓延前に行った最後の海外一人旅だ。間もなく3年が経とうとしている。 岡山空港は自分にとって、いつでも使い勝手の良い空港だ。 車でのアクセスも、無料で使える駐車場も、申し分ない。あのコンパクト加減なんて最高だ。桃太郎を必要以上に押し出している感じなんてもっと最高だ。欠点があるとすれば、誰

        • ~LIFE IS A JOURNEY~

          そう誰かが嘯いた。 人類は流れ流れて、今日まで辿り着いた。 多くに翻弄されて今を生きている。 少なくとも自分はそうだ。 そんなことを思ってみたが、「人生は旅だ」と言うのがこっぱずかしいだけ。 一応タイトルを英語にしてみた。 初投稿のタイトルくらい、英語で書かせてくれ。 話を元に戻そう。 旅 このnoteでは旅という大きな切り口で自分なりの何かを表現したい。 表現と言うのが不適切なら備忘録ということでもかまわない。 大差はない。 そうやって自分のこれまでを整理したい。

        India_3_Aug2019

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        • India_2019
          3本