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石粉モールド、カメラ分解

動画上げてみた。

いまだにaviutlで作成&win8を10に変えたPCで作成しているので、非常に時間がかかる。新しいPC買うべきなのだが、まだ使えると思って…。もうね、すっごい重い。

もう動画編集について学ぶのはうんざりしている感じで、aviutlだけでも覚えるのにとても苦労したので、もうやだ。ペイントソフト・クリスタも、三か月くらい胃と脳を虐待して、身体の調子までおかしくするくらいだった。頭のスペックが色々足りていないので負担が大きい。皮肉にも、PCも自分と似たような挙動をしている。

気を取り直して、石粉粘土型を一気に作りまくる。いつもの3倍の量を作った。やる気があるうちに。一番小さいアンク作成で、粘土が付着しはじめて、隙間に粘土が詰まってきたら終了にしている。今回は先日こさえた新作アンクも型取りした。新しいのは良いね。

石粉粘土モールド。こんな非効率な事やってるのは自分だけ。
現状この方法しかないからね。仕方ないね。
でもこれで作るのが楽しいのでおk。

陽が出てるうちにやっておくと、ほぼ一日で8割くらいおkになる。
アルミも200g確保できたのでよし。

そしてまた分解。古いカメラを分解してみたが、精緻で技術がてんこもりで感動する。

外剥いだ。はんだも繊細、コードも軽量最小限。
基板も精緻の極み。技術の賜物。感心しちゃう。
右のふくらみ背後にはキャパシタ。今思うと仕組みをようやく理解。
ばね、ねじ、歯車の緻密さ。
もうカメラはスマホに置き換わってしまって、役割を終えたわけだが、
この積み重ねがあって現在のスマホがある。

材料確保はほとんどなかったが、小アンク1個分くらいは確保。すくなっ!アルミも同じ。基板から鉛も少々。他の家電が手に入ったが量は少なそう。分解して、分別して捨てるのが趣味にもなってる。先日の40インチテレビとレンジはちょっとぎりぎりだった。

近所に放置洗濯機があるが、うちまで持ってくとかそれはキツイ。現地で行うか…やはり外装が鉄で、自分の体重だけで折り曲げるのは骨が折れる(両方の意味で)

鉄のこぎりで切ればいいんですけどね。昨年は自転車2台裁断したわけで(激疲労)26インチとかなら、1.5kgくらいアルミ確保できる。近所の放置自転車いっぱいあるから、やる気になればできないことはない。いや、きついよ( ^ω^)・・・アルミ缶から抽出が楽よ。しかもホイールは7000番とかなんだとかで、強度が強く、熱にも若干強い気がする。

グラインダあればわけないんですけど、そういうことできるとこに住んでるわけじゃないんで。BigStackD先輩のようなだだっ広い土地ならね。あっちのカササギの鳴き声ほんと変でかわいい。鳥も奇抜なの多かったり。

いつになったらDevil Forge的な炉をこさえてやれるのか。クラファンで募ってやってみるとかもありかもしれない。電解炉はレビュー観まくってるけど、どうも信用ならないし、量もそんなにできないのは確認できた。時間もかかるし、昇圧機も買わないとダメっぽいから、さらに非効率。

1mサイズのアンク造るならやっぱりプロパン炉しかないし。とにもかくにも環境が圧倒的に足りていない。クラファンしかないな。

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