ニードル

別場所に載せていたQueen関連の記事、インタビューの日本語訳などをこちらに載せていき…

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別場所に載せていたQueen関連の記事、インタビューの日本語訳などをこちらに載せていきます(2023年7月〜)。 時系列ランダム。収益化はしていません。 Twitterの一時避難場所。

最近の記事

1979年11月17日Record Mirror(フレディのバレエ公演を見に行ったロジャー、語る)

フレッドにガッツがないなんて、誰が言った?あの正真正銘のFonteyn(おそらくバレエダンサーMargot Fonteyn)、若きフレディ・マーキュリーが、最近ロイヤル・バレエ団のステージをぴったりのレオタード姿でピルエットをしながら横切ったとき、ロジャー・テイラーは観客席にいた。そしてこの金髪のドラマーは、ただ認めるしかなかった。フレディには度胸があると…。 「僕は彼よりも緊張していた」と、世界最高のバレエファンとはとても言えないロジャーは、そう語った。 「つまり、僕はや

    • 2023年7月1日Mirror: フレディについて、ブライアン(ちょっとロジャー)

      https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/brian-pays-tribute-queen-bandmate-30368692 Queenのデビューアルバムから50年、ブライアン・メイは、もしフレディ・マーキュリーが今でも一緒にいるのなら、バンドはまだ世界をロックしていただろうと推測する。 そしてこのギターレジェンドは、華やかなフロントマンがステージで闊歩するのを見ているときに感じていたこと、今でも「あの蝶が恋しいんだ」と明かす

      • ツイッター一時避難場所。

        • 2021年5月7日 ブライアン&ロジャーの音声インタビュー(Rock This Podcast)

          オリジナル訳公開:2021年5月9日 Brian and Roger on the Rock This Podcastのざっくり日本語。 Youtubeの自動字幕で英語テキストにして自動翻訳(DeepL、Google)。聴きながら「ん?」というところや日本語には微修正をしていますが、基本的にはざっくりなので、ざっくりご参照ください。 ぜひ楽しそうに笑うお二人の声を聴きながらどうぞ。 または、 Q:クイーンがバンドとして50周年を迎えたことは信じられますか?もうその数字に

        1979年11月17日Record Mirror(フレディのバレエ公演を見に行ったロジャー、語る)

          ジョン・ディーコンのインタビュー訳(1986年5月10日、ブラジルrevista Bizz)

          オリジナル訳公開:2021年2月27日 @hazelblue1926 さんがご紹介されていた記事、ポルトガル語→(複数の翻訳サイト)→英語からの日本語訳です。 https://medium.com/queenbrazil/john-deacon-fala-à-revista-bizz-1986-dc1cf2a84c0f Q:1985年にリリースしたのはOne Visionのシングルだけでしたね。なぜそうなったんでしょうか? D:The Worksを出してから、僕たちはスタジ

          ジョン・ディーコンのインタビュー訳(1986年5月10日、ブラジルrevista Bizz)

          Classic Rock Magazine (2021, March) ブライアンのインタビュー訳

          オリジナル訳公開:2021年2月17日 パンデミックがなかったとしても、ブライアン・メイは起伏のある2020年を過ごした。5月上旬、彼は「熱狂的なガーデニング」の際に、お尻の筋肉を断裂して苦しんだ。彼が話す様子は、実際よりもはるかに面白いように聞こえる。数日後、彼は「小さな」心臓発作を起こし、その後には胃出血を患い、死に近づいた。「決して退屈な時ではなかったね」と彼は顔をしかめて言う。ありがたいことに、彼は完全に回復するところだ。「長い登りだった。まだ頂上には到達してないけ

          Classic Rock Magazine (2021, March) ブライアンのインタビュー訳

          Record Collector 2021 Christmas:ロジャーのインタビュー

          オリジナル訳公開:2022年1月11日 Queen特集だったRecord Collector #526 (Christmas 2021) に掲載のロジャーのインタビュー(Pp. 94-99)。Outsider Tour中の取材だそうです。 音楽(=仕事)への熱い思い、Queenでの活動とソロ活動での視点の違い、Queenとしてやってきたことへの自負、若かりし頃の懐かしく楽しい思い出、フレディへの思慕、50年以上経った今のブライアンへの友情、「秋」であること…。楽しく、時々

          Record Collector 2021 Christmas:ロジャーのインタビュー

          Classic Rock Magazine (2021, March) ロジャーのインタビュー訳

          ロジャー・テイラーは、COVID-19が2020年の彼のバンドの計画を台無しにしたことに気づいたとき、誇りあるトップクラスのロックスターがやることをした。彼は船で地中海を航海するのに数週間を費やした。「この最低な1年か」と彼は過去の12ヶ月間を、不正確ではなく語っている。「だけど、僕たちは幸運な人間だ。文句は言えない。」 クリスマスの数日前のこと。テイラーはサリーの家にいる。Zoomの向こうにいてさえも、彼は明らかにロックスターのオーラを醸し出している。彼はいつも、Queen

          Classic Rock Magazine (2021, March) ロジャーのインタビュー訳