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地球の暦・魂の暦⑦ 5月12日~18日

宇宙的イベントから始まった今週。

Photo by Vincent Guth, via Unspulsh.
https://unsplash.com/ja/@vingtcent

5月12日

宇宙的イベントは人をワクワクさせる。 太陽フレアは天体ショーとは違うような気もするので、宇宙イベントと言っておくが、それにより、世界中がワクワクしていて、能登でもオーロラが見えたとか(肉眼では見えないけれどカメラの調整で見えるらしい)で、...

Posted by Anju Nakamori on Saturday, May 11, 2024

春でも夏でもない中間のこの季節には、人間を大地から引き離そうとする光の堕天使ルツィフェルの力が働くそうです。堕天使か否かわかりませんが、まさに、私たちを魅了する宇宙の光が地球を覆っている昨今とシンクロする今日から始まる第7週目の魂のこよみ。...

Posted by Anju Nakamori on Saturday, May 11, 2024

はて?これはなんでしょう。 5月12日、かっこう鳴く。ウワミズザクラ咲く。いつもより早いかな?かっこうが鳴いたらなに植えても大丈夫というけれど、先日の激寒のような日がないとも限らない。 ゲンノショウコの斑入りになっちゃったやつを見つけた。ち...

Posted by Anju Nakamori on Sunday, May 12, 2024

5月12日 雨の前に食べられる草チェック。霜被害を免れたウドを収穫。トリアシショウマも丁度よいので、初めて採ってみた。 小雨の中、野草チェックに付き合ってくれるシマシマチームかわいい。 トリアシショウマは湯がいてワサビ醤油に。ウドは天ぷらに。やはりウドは別格です。 オオウバユリが増えてきた。

Posted by Anju Nakamori on Monday, May 13, 2024

5月13日

ギョウジャニンニクやウルイが、どんどん成長するので、まとめて収穫。ウルイは湯がいて冷凍。ギョウジャニンニクは葉と茎を分けて湯がいて、葉はペーストに根茎は味噌マヨで。ペーストは半分冷凍し、半分はギョウジャニンニクスープになりました。 いつも、ギョウジャニンニクの根茎をつつむ、この布のような外皮に驚く。誰が織ったのでしょう? #野草生活 #野草料理 #ギョウジャニンニク #ウルイ

Posted by Anju Nakamori on Sunday, May 12, 2024

5月14日

雨上がりのよい天気。柳のワタワタがいっぱい飛んでいました。葉っぱの日なので、葉モノの種まきしました。あとは、森のなかのワラビとウドのチェック。

Posted by Anju Nakamori on Tuesday, May 14, 2024

(更新中)

5月16日

いつもより早くギンランが咲いた。周囲の蔓などに邪魔されないように手入れしてたら、いつの間にか音もなく、うさぴょんがいた。忍者かよ。 ヤブデマリも満開。飾り花が蝶々のようです。 みんな、森の妖精たちのようです。 #ギンラン #ヤブデマリ

Posted by Anju Nakamori on Thursday, May 16, 2024


5月17日

過去の投稿ですが↑

5月18日

ヒョウタンボク、ズミ、ギンラン、ケナシヤブデマリ、ウワミズザクラなど、白い花が目立つ今日この頃。庭ではドイツスズランがよい香りを放っています。 そんな中で紅一点、ベニバナイチヤクソウも開花しました。なんだかみんな早い。

Posted by Anju Nakamori on Saturday, May 18, 2024


第7週
私みずからは
宇宙の光に魅了されて
身を隠そうとしている。
だから予感よ、現れよ。
そして、感覚の仮象の中で
自分を失いかけている
思考の力の代わりに 力強く働け。

『魂のこよみ』ルドルフ・シュタイナー著 高橋巌訳



地球暦

各季節の中間期には危機が訪れる。
占星術で言えば不動宮の時期といっていいのかもしれない。そう仮定して考えてみよう。

『魂のこよみ』の解説には、冬であれば2月が中間期で、人間を物質に留めようとするアーリマンの力が働くと述べている(『魂の暦とともに』 マンフレッド・クリューガー著より)。一方、春の5月は人間を地上から引き離そうとするルシファーの力が働く。

「私みずからは 宇宙の光に魅了されて 身を隠そうとしている」
のだ。別な訳では、
「私の自己は、まさに私から逃げ去ろうとしている」
としているものもある。

そこで働くのが「予感」となる。

「予感」は浄化された感情。「思考」に代わり、その浄化された感情が自分を導く季節になる。それゆえ迷わずに先に進んでいける。

そのためには、自らを研ぎ澄まし静寂が必要。つまり瞑想的な状態が必要なのだ。自然界が忙しくなるとそれに引っ張られ、浮足立ってくるが、内なる感覚を失わないことが重要な季節。そして夏はますますそうなっていく。

地上的にするアーリマン、地上から引き離そうとするルシファー、その間で自分のバランスを保ちたい。

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