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ハートに残る言葉を言う人 part.2


おはようございます。

今朝は遅い朝です。
6時に起きて弁当を作り、家や子供の学校の準備を手伝って
今に至ります。

今日は自主勉できるか、微妙です。

さて

昨日に引き続き

ハートに残る言葉を言う人 

part2です

今日も引き続き
親戚のおばちゃん登場。
現在85歳なので、正確にはおばーちゃんですが。

子育てについての発言

『私はほんま、子育てしてへん
全部、お母さんやってくれてた。
やった記憶ない。』

『でも、そんな時代やで。私の時は』



”え〜〜〜〜〜!!ほんまに????”

正直な私の感想。

多少、ディフォルメされてる感
あるけど、大概ほんまのことかもしれません。

なぜなら!!

世代間が近いから。
もっと言うなら、結婚後も密接に付き合って
いたのでしょう。

現代は核社会。
子供が結婚すると、単体で家族の
営みが始まる。

と言う話。

私たち家族も然り。

このおばちゃん、うちの父のおねいちゃんなんですが、
父の家族は7人兄弟で、9人家族だったんですね〜〜〜。
めちゃ笑らけますね。
この多さ!!

父の兄弟は、仲がよくて
よくつるんではるのが
私からみて微笑ましいのです。
話が脇にそれました。すみません。
おそらく親も兄弟も巻き込んで
子育てできた時代なのかと想像すると面白いです。

今の時代と正反対!!

子育てなんか
みんな見てるし、相談できるし
虐待とか、起こらんでしょ。おそらく。

逆にしがらみ多くて、うざい時も
あるかもしれませんがね。

私が言いたいのは、
結婚後、もし子供ができたら
あかんちゃん時代はもっと親を
頼っていいのだと思います。

赤ちゃん時代は
あえて”べったり”でもいい。

私は、息子が生まれて
9ヶ月くらいに母親を亡くしました。
いえいえ、恨言を言ってるのではありません。
せっかく、お母さん存命やのに
頼ってない人多いな〜
って印象です。

昨今、イクメンも流行りですが
そればかりでもない
と言うのが私の意見です。

離れてしまったとか、
物理的な距離感はなかなか難しいですが。

こんな時代だから
むずいかな〜〜。
特に母親は、子育ての経験豊富ですから
子育てマスターです。
使わない手はないでしょう。


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