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秋に読みたくなる絵本

秋に読みたくなる絵本があります。

小学校の読み聞かせでも読んであげたいし、
大人になった私も大好きな絵本です。

『お月さまってどんなあじ?』 マイケル・グレイニエツ


カメがゾウを呼び、
ゾウがキリンを呼び、
キリンがシマウマを呼び、
シマウマがライオンを呼び、
(シマウマ、ライオンに食べられないのかなぁ?)
ライオンがキツネを呼び、
そしてライオンがネズミを呼ぶ

ところは、『大きなカブ』みたいといつも思います。

お月さまは「これは新しいゲームだな」と思い、ひょいっと上へ逃げました。

『お月さまってどんなあじ?』 マイケル・グレイニエツ

お月さまが徐々に昇っていくのは、このゲームのためだったのね!


さてさて、「お月さまってどんな味」だったのでしょう?

そして、最後の魚のひとことも納得です。


メディアバルさんのこちらの企画に参加します♪

2冊目です!

もっと投稿したかったけど、今日が締め切りです。

メディアバルさん、ありがとうございます。



#わたしが一緒に育ったロングセラー絵本

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