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『引き寄せ』というと自分にないものを外側から引っ張ってくるみたいな言い方だけど、自分の内側にあるものが外側に創造されるんだ、ってよく聞きます。
でも実際に体験すると想像を超えたミラクルが起きて願いが叶うので、「三次元のわたしから見ると」自分ではない力が引っ張ってくる感覚ではある。
「本質の自分」に気づく直前のひどく落ち込んだ時期。
始まりは、一見、社会に搾取されている感に占拠されて「どうやっても抜け出せない!」って思ったところからのようでした。でも実はそれが魂からの軌道修正の声でした。
これは将来への不安とは違う兆候で「無力感」「絶望感」を伴っていました。
自分が注意を向けていることが「引き寄せ」られるんですよ、だから「好きなもの」「欲しいもの」を感情を込めてイメージしましょうね。
これで本当に引き寄せられた人、いますかね。
『本質の自分』を思い出さないと「引き寄せたいもの」と「引き寄せるもの」は一致しないかと^^。
「決めたら叶う」って本当です。
「わたしはこうなる」と決めた次に必要なのは、一定期間リラックスすると「決める」こと。
仕事や学校、やらなければならないことをお休みしなくても大丈夫。「何かをしていないと人生に価値がない」という強迫観念に気づいて安心すると「決めたことが叶い」ます。
夢を引き寄せたい?
では「よくよく考えて行動」なんてしないこと。途方もない夢ほど現実はいじくり回さない。
今の延長線上に夢を叶えた自分がいるという考えも捨てちゃう。
「わたしがそうなると思うんだからそうなるに決まってる」と思えると、必要なことは大いなる力が揃えてくれます。
本質の自分を思い出すと引き寄せが叶う。
三次元の肉体の中では『表層(顕在意識)と無意識の思い込み(潜在意識)の自分』vs『大いなる力と繋がっている本質の自分』みたいになっていて両者は拮抗している。
頭の中のおしゃべりは表層や思い込みの自分。これを止めると本質の自分が姿を現します。
やりたいことや情熱が見つからない。
そういうときは『嫌悪』する自分を許していなかったりします。
『嫌悪』は気分良くないし避けたい感情。でも立ち止まって「何がそんなに嫌なの?」と自分に聞いてあげる。
「嫌い」と感じている自分を大切にすると「これだ!」というものに出会ったりします。
今、生きづらいとか幸せではないなら『本質の自分』が現れています。
本当は不幸だと思っているのではなく何もかもつまらないのです。もっと経験したいし、次のステージが来ている。
それを邪魔しているのは、生命維持のため変化を避けて現状を維持しようとする脳の防衛本能だけです。