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Life Healing vol.1

こんにちは
E3Live 代表 杉浦千春です。

わたしは、1975年生まれ 愛知県育ち。
1975年生まれは、ギリ団塊ジュニア、中学生の時に  昭和 → 平成へ、高校生の頃にバブル崩壊。大学生の頃は、女子高校生、アムロちゃんブーム、そして就職の時には氷河期という、なんとも中途半端なロスジェネ世代です。

なぜ、世代について書くかというと、育った時代背景も、少なからず人生に影響があるから。

築90年近い農家の平屋の家に、曽祖母・祖父・祖母・父・母・私・妹の4世代 7人家族の中で ”杉浦家の跡取り”  と、して育ちました。
(この跡取りという言葉は、長年私を苦しめました)

兼業農家だったので、お米を作り、畑もあり、ほぼ時給自足。
味噌・醤油・梅干しなどは、祖母が作ってくれており、土間がありくどもありました。

くどと羽釜
我が家のはこれと同じものだったと記憶しています

にわとりも飼っていて、毎朝産みたての卵を食べていましたし、
母が学生時代に栄養学を学んでいた影響もあり、食事には大変厳しく、
添加物が入ったものはあまり食べずに育ちましたので、お陰さまで健康面で悩んだことはなく、自分は健康だと思っていました。
なぜ、”思っていました” なのかと言うと、その頃はまだ、自分の中の不自由さに気づいてはいなかったからです。

そして月日は流れ、、、
職場近くにあった書店で「セラピスト」と言う雑誌を見つけて、アロマセラピーって、なんだか面白そう!と、セラピーの世界に引き込まれました。

アロマについては全く知識がなく、どの資格を取得したよいかもわからなかったので、アロマ発祥の英国の資格なら間違いないだろうと、帰宅早々に英国IFAアロマセラピストの資格取得のできるスクールへ問い合わせをし、翌週には面接、入学の申し込み、その翌日には、勤めていた会社の上司に退職したい旨を伝え、3ヶ月後には退職。
ちょうど30歳の頃だったと思います。

こうして、セラピーの学びが始まったのですが、それと同時に、
わたし自身を癒す旅もスタートしたのです。


Universal love and in lak'ech!