仲村悠生

名前は「なかむらはるき」と読みます。音楽と文筆で生きていきたい。永遠に5才な感じの変な…

仲村悠生

名前は「なかむらはるき」と読みます。音楽と文筆で生きていきたい。永遠に5才な感じの変な奴。真面目だったりふざけたり毒を吐いたりしながら、書きたいことを書いていく。そんな感じでやってます。

最近の記事

挫折

 僕は読書において、途中で読むのを諦めるということは基本的にありません。内容がどうであろうと関係ない。書いてあることに共感できなくても、読み切ります。難解で理解に苦労する本なんかは、マラソンを走ってるような感覚になりますが、どんなに時間がかかってもちゃんと走破します。  今まで、挫折した本は一冊だけ。これは、内容は難しくなかったけど、文章に入り込めなかったというか、単純につまらなかった。読み切る前に飽きてしまったんですね。  ・・・で、いま読んでいる本があるのですが、これ

    • 本は科学系も哲学系も好きなので、普通にどっちも読むけど、僕の感性はどちらかというと科学系の本と相性がいい気がする。 内容の難易度や共感性とは関係なく、単純に科学系の本のほうが読みやすい。

      • 読了

         いつぞやの記事で、マルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』をこれから読む、と書いたのですが、実はこちらは読了済み。そのままの流れで、同氏の『「私」は脳ではない』のほうも読みました。どうやら『世界は〜』から続く三部作の二作目ということらしい。三作目のほうは、まだ翻訳が出てないようですね。  さて、この『「私」は脳ではない』なんですが・・・まあ(僕にとっては)難解ですね。『世界』は、まだなんとか理解できたのですが、『脳』は咀嚼に苦労しました。正直に言って、半分も理解

        • 今、謎にちょっと忙しくて note 書けない。 特に書くこともないんだけど。 まあ、そのうち何か書きます。

        • 本は科学系も哲学系も好きなので、普通にどっちも読むけど、僕の感性はどちらかというと科学系の本と相性がいい気がする。 内容の難易度や共感性とは関係なく、単純に科学系の本のほうが読みやすい。

        • 今、謎にちょっと忙しくて note 書けない。 特に書くこともないんだけど。 まあ、そのうち何か書きます。

          努力って自己満足でやるもんだよ。 誰かに強制されてやるものでもないし、誰かに強制してやらせるものでもない。 自分がやりたいから、やる。 それだけ。

          努力って自己満足でやるもんだよ。 誰かに強制されてやるものでもないし、誰かに強制してやらせるものでもない。 自分がやりたいから、やる。 それだけ。

          本、読みます

          「なぜ世界は存在しないのか」 マルクス・ガブリエル 著 清水一浩 訳  ずっと興味はあったけど、難しそうだからと手を出せないでいた本。意を決して購入し、読み始めてます。まだまだ序盤ですが。  難しいボキャブラリーもそんなに使われてないですし、予想してたよりも読みやすいです。翻訳の上手さもあると思いますが、きっと原文もそうなんでしょう。  ただ、内容自体はやっぱり難しい。まあ、哲学書なので、観念的になってしまうのは仕方ないですね。僕の理解力の問題もあります。  でも興味

          本、読みます

          変えたいことがあるのに中々変えられない自分が情けないなあと思う。 自己嫌悪ってほどではないけど。 このままで大丈夫か?って不安は、ないと言えば嘘になる。

          変えたいことがあるのに中々変えられない自分が情けないなあと思う。 自己嫌悪ってほどではないけど。 このままで大丈夫か?って不安は、ないと言えば嘘になる。

          ブルーグラスを聴きながら

           朝からブルーグラスを聴く。  アコースティックで素朴な音は朝の雰囲気にもぴったりで、思いっきりくつろげる。なんて贅沢な時間だろう。  この音楽を聴いていると、ほとんど自動的に頭の中にアメリカの田舎の風景が思い浮かぶのだけど、ここは日本。しかも、沖縄。高温多湿。カントリーの乾いたサウンドには似つかわしくないようで、意外とそうでもない。海を超えて文化も超えて、アジアの端の南の島の東洋人の朝のひと時をまったりと満たしてくれる。  陳腐な言い方しかできないけど、音楽っていいな

          ブルーグラスを聴きながら

          最近、少し食生活が乱れてる・・・不健康なわけではないけど、改善しなければ。

          最近、少し食生活が乱れてる・・・不健康なわけではないけど、改善しなければ。

          Olive

          1曲できたので、公開。 最初は afrobeats のバッキングトラックっぽい雰囲気をイメージしながら作り始めたのですが、結果はかなり違うものになりました。 ま、音楽ってそんなものですよね。

          なんか文章ヘタだな、俺。もっとうまく書けるようになりたい。言葉の使い方というか表現のしかたというか。

          なんか文章ヘタだな、俺。もっとうまく書けるようになりたい。言葉の使い方というか表現のしかたというか。

          曲つくってみた

          GarageBand で一曲できたから晒す。 GarageBand から直接 note に共有できないみたいなので、YouTube の動画で貼ります。 タイトルは、これ作ってた時に目の前にミックスナッツの袋が置いてあったから。 要するにテキトー。 画像もテキトーです。 動画プラットフォームなのに静止画を使うとは、これいかに。 他にも GarageBand で作った曲 YouTube で晒してるけど、全部こんな感じです。 本当は動画にできたらいいんだけどね。 自分で演奏

          曲つくってみた

          水がない

           僕は沖縄在住だ(生まれ育ちも)。  どうでもいい情報だけど。  むりやり話を続ける。  今、沖縄は水不足だ。例年より降雨量が少なくて、ダムの貯水率も50%を切っている。まあまあヤバい。  昨日は大雨が降ったけど、貯水率なんて一日雨が降ったくらいじゃ、そこまで回復しない。相変わらずピンチだ。このまま雨が降らなければ、断水の可能性もあるとのこと。仮に断水になった場合、30年ぶりなのだそうだ。  沖縄では、過去には断水が多かったため、屋上に貯水タンクがある家が多い。ただ、

          韓国コーヒー

          姉が韓国旅行のお土産でコーヒーをくれた。 コーヒー豆じゃないですよ。 この中に液体のコーヒーが入ってる。 面白いですね。 もらった時、一瞬シャンプーかと思いました。 当たり前ですが、裏も全部ハングルなので読めません。 韓国語わかる人いたら訳してほしい。 とりあえず、一番上は商品名で 「アメリカーノ ブラック」 と読むんだろうな、と。 youus ってのはメーカーでしょうか。 その右側は内容量ですね。 340mL って書いてるし。 2行目は 「原材料 コーヒー」かな。

          韓国コーヒー

          「多芸は無芸」は有能の証

           言葉というのは決して普遍的なわけではなくて、意味や使われ方は時と共に変わる。  本来その言葉が意図していたものとは違う使われ方になることも珍しくない。つまり、本来は良い意味であるはずのものが、そうでない言葉になることもあるということだ。  その1つが「多芸は無芸」というフレーズ。  英語の “Jack of all trades, a master of none” という言葉に由来していて、英語でも日本語でも、あまり良い意味では使われない。だけど、本来は、マルチな技能を

          「多芸は無芸」は有能の証

          やっぱり note はスマホ向きじゃないなーと思う。

          やっぱり note はスマホ向きじゃないなーと思う。