そろそろヘッダー変えるか。
(はじめに)
今週末はバタバタしており、みなさまの記事を見れておらず、申し訳ありません。
自分の記事は先に投稿させていただきますが、またみなさまのもとに訪問させていただきたいです!
ちっちです。
今回は久しぶりにお絵描き記事にしたいと思います。
まんがとか描いているくせに絵はあまり上手ではないので、記事としてどこまで成立するか不安すぎではありますが、とりあえずやってみようと思います。
ではではお絵描きスタート♪
ヘッダーのイラストを作ろう。
ヘッダーのイラストは長い間うちのかげが担当していましたが、新しいシリーズが始まったことですし、そろそろ更新しようと思います。
今回のまんがのシリーズはまひるが中心で進んでいくので、まひるにヘッダーをお願いしました。
かげよ、乙火霊。
まひる、夜露死苦。
下描き。
こんな感じで。
下描きは例の如く紙と鉛筆。
アナログですね。
このイラストを記事にするつもりはなかったので、途中過程の写真は撮らず……。
ごめんなさい。
スキャンで取り込み、ペン入れ。
下描きをスキャンし、鉛筆をとにかくなぞるなぞる。
私はまんがの場合、線で髪の流れや服のしわを表現するのですが、カラーでは色の陰影で表現したいです。
今回はカラーで陰影をつけるので、あまりしつこく線を入れなくてよいと思われます。
が、いつものくせでしっかり線を入れてしまったり……。
髪はペンでなぞりすぎたかな。仕上げの時に少し消しましょう。
目はとりあえず白目でOK。あとで色を調整しながら描きます。
グレーで塗る。
私はカラーのイラストも最初はモノクロで色を塗ります。
いつもモノクロの絵ばかり描いているせいか、最初はモノクロで陰影と濃い色の範囲をざっくり一色で塗ります。
こうすると陰影の向きに集中できるので、私は描きやすいですます。
正面から光を浴びているイメージで塗ってみました。
着色していく。
カラーにしていきます。
私はグレーで塗ったところめがけて色を入れていきます。
あ!
暑さで何も考えてなかった!
ここまで色をパーツごと細かく陰影をつけて塗ってしまいました(ブラウスの細かいシワまで描き込んでいる)。
が、セオリー的には全体的に大まかに色を塗って少しずつ細部を描いたほうがよいらしいですね。
昔絵の先生が言ってました(まじです)。
疲れてきたわ。
まじで暑い。
これは休日の午前中作っているのですが、午前中は絶対にクーラーはつけないというマイルールがあるため、まじで灼熱です。
太陽よ、私を殺す気か(クーラーつけなさい)。
実際のところ死にはしませんが、汗でタブレットと腕がピトッとくっついて気持ち悪いし上手く描けません。
もうやだ。
ここで息抜きです。
あの方の力を借りましょう。
そうです。
みんな大好きLUNA SEAのギタリスト、スギ様ことSUGIZOさんです。
スギ様は天下一品の公式キャラクターとして新たなる活躍をされているようです。
ここではスギ様が新しい箸の持ち方を提案されています。
勉強になります。
スギ様がサイコーなのは、ご本人は全く笑いを取ろうとしていないのに(むしろ眼力で殺そうとしてくる)、至る所が無茶苦茶面白いところです。私はこの動画を見て、スギ様の死の眼力はなんとかかわすことができましたが、笑いすぎて窒息死しそうになりました。
恐ろしい男です。
さてさてスギ様に笑いをいただきましたのでだいぶ元気になりました。
イラスト製作を続けましょう。
仕上げていく。
はい。
全体的に陰影をつけていきましょう。
ハイライトもキラリ。
はい!完成!
こんな感じになりました!
感想としては、
まひる、ガタイよくない?
いつも頭でっかち気味に描いてしまうのを気にしすぎたせいか、ちょっと体格をよくしすぎてしまいました汗
うーん、まだまだだな。
いかがでしたでしょうか⁇
今回もやはり課題の多い出来となりました。
満足いかないものを世に送り出すのは本望ではありませんが、それをいうと何も投稿できないので、恥晒しを承知でノリだけで投稿してやりました。
余談ですが、私の次の目標はYouTubeチャンネルを作ってイラストの過程動画をアップすることです。
文章で説明するより見ていただく方がわかりやすいと思いますし。
YouTubeチャンネルを作ったら報告させてください。
ヨロシクお願いいたします。
ではでは、今日はこんなところで終わりにしようと思います!
それでほまた。
ちっち。
まだまだ未熟者ですが、もしサポートいただけたら資料購入に活用させていただきます😌✨